2024年も終わりに近づき、新製品の発表なども一段落となりましたが、皆さんはどんな1年でしたでしょうか?
2024年も様々な魅力的なスマホが発売となりましたが、今年はハイエンドモデルが中心となり市場もかなり盛り上がった印象です。
ということで、2024年のまとめという感じで、この記事では今年話題となったスマホについて3つほど取り上げて行きたいと思います。完全に独断と偏見になりますが、早速見ていきましょう!
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2024年話題となったAndroidスマホ3選
Xiaomi 14 Ultra
独断と偏見まみれで3つほどピックアップしていきますが、まず1つ目はXiaomi 14 Ultra。
こちらはUltraシリーズでは初の日本上陸となったXiaomiスマホで、価格は20万円弱と比較的高価なモデルとはなりますが、1型センサー搭載の最強カメラスマホとして話題になりました。
11月には歌手のmiletさんが上げた自撮りにXiaomi 14 Ultraが写っており、Xiaomi公式アカウントが喜びの声を上げるという出来事が個人的には結構印象に残っています笑
2024年12月にはHyperOS2の配信も開始され、まだまだ使えるフラッグシップモデルとして注目の1台となります。
レビュー記事はこちら。
OPPO Find X8
次に紹介するのがこちらも中華スマホとなりますが、OPPO Find X8となります。
実はFindシリーズに関してはX3以来となり、コアなファン以外はほぼ忘れかけてた感もあったシリーズとはなりますが、2024年の後半に日本市場での発売が決定され、こちらもかなり話題となったスマホです。
価格に関しては13万円ほどと決して安価とは言えない価格ではありますが、日本市場では初となるDimensity 9400搭載モデルとなり、OPPOファンにとってもかなり注目の1台となっています。
motolora edge 50 Pro
ここまではフラッグシップモデルを中心に紹介しましたが、最後はMotorolaのミドルレンジモデルであるedge 50 Proをチョイスしました。
こちらはIIJmioにて販売されているスマホで価格も3万円台と比較的安価ながら必要十分な機能となっている1台で、昨今の市場を鑑みて125W充電に対応したことでも話題となった1台でした。スマホのスペック競争はかなり激しい1年だった印象ですが、普段使いならこれで十分だよね感が良い意味で強いモデルで物価高の中でも安価な価格設定なのが魅力的です。
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終わりに
2024年のAndroidスマホ市場ですが、ハイエンドモデルを中心に日本で発売され、これまでにないラインナップとなりつつありガジェオタはもちろんのことですが、一般ユーザーにとっても注目の1年でした。
これまでは価格の安いモデルじゃないと売れないという呪縛みたいなものがあり、付加価値の高い製品がなかなか出てこなかったのも印象深かったのですが、20万円近くするモデルも販売されるなどiPhoneに負けないくらいの魅力を持つ製品が出てきたのも個人的にはかなり嬉しいです。
それでは良いお年を〜