SwitchBotの製品は価格も安価でお手軽に自宅をスマートホーム化できるので気になる人も多いはず。
ただ、Switchbotは開発している企業が中国にあるということで、危険性は大丈夫?とか個人情報とは漏れたら心配なんてことも気になりますよね。
私も実際そういう気持ちも若干はありましたが、使ってみると思ったよりそうでもない?という印象で、これから使おうと思っているユーザーの参考になればと思います。
Switchbotの製品は危険なのか?
危険性は特に感じない
まずSwitchBotの製品は危険なのか?というと実際に使ってみてもそうでもないなという印象です。
というのも私が使用しているのはリモコンをスマート化するハブ2というもので、ここから漏れ出す個人情報なんてたかが知れているのと、もし万が一不具合などがあっても特に危険性はないよという話です。
ただ、何度か不具合は経験していてSwitchBotが使用しているAWSのサーバーが落ちたときは、SwitchBotアプリが使用できなくなり、一時的に物理リモコンを使う羽目にはなりました。日本の製品だとあんまりこういうのは無い印象で、このへんは中華ガジェットあるあるなのかなという感じであまり気にしてはいませんね。
使う製品はちゃんと選んだほうが良い
私が使用している製品はハブ2と呼ばれるもので、こちらはリモコンをスマート化したり温湿度計として使えるというもので個人情報になるものは特に無いよと紹介しましたが、SwitchBotはスマホのアプリなどから遠隔監視できるカメラなども発売しています。
確かにペットや子どもの監視としては便利なものですが、個人的には流石にカメラの映像がどこかに漏れると流石に嫌なのでこちらは購入していません。。
サーバーはクラウドのものを使用していますし、万が一セキュリティ上の問題で外部に流出していまうということも無きにもあらずなので、個人情報を気にするユーザーは監視カメラの購入は控えたほうが良いかなと思います。
終わりに
自宅を簡単にスマートホーム化できるSwitchBotの製品ですが、個人情報の心配は多少気になるところはあるものの、数年使用していて特に危険性を感じることはなく、使う製品をちゃんと選べば安心して使うことができるかと思います。
中華ガジェットにありがちな不具合は多少あるので、そこが気になる人はあまりオススメはしませんが、一度使ってみるとこれまでの生活は一体…?と思うところもありかなり生活が便利になったので新しいガジェットなどが気になる人は購入してみて損は無いかと思います。