2024年に発売された「Xiaomi Redmi Pad SE 8.7」は、持ち運びやすさとエンターテインメント機能を両立したコンパクトタブレットです。8.7インチのディスプレイを搭載し、ビジュアル体験を重視した設計が特徴です。また、オクタコアプロセッサーや大容量バッテリーなど、日常使いに最適な性能を備えています。
ちなみに価格はなんと1万円台から。コスパに優れるXiaomiですが、今回も驚きの製品を発表してきましたね。
この記事ではXiaomiから発売となったRedmi Pad SE 8.7について紹介していきます。
Xiaomi Redmi Pad SE 8.7が発売へ!
特徴
優れたディスプレイ性能
Redmi Pad SE 8.7の8.7インチディスプレイは、最大600nitsの輝度と10億色の色深度を持ち、映像やゲームを鮮明かつ滑らかに表示します。90Hzのリフレッシュレートにより、スクロールや動画視聴も快適です。
お値段がお安いだけに解像度はそこまで高くない印象ですが、価格を考えると十分過ぎるスペックです。
長時間使用可能なバッテリー
6650mAhのバッテリーを搭載し、最大25.2時間の動画再生や163.8時間の音楽再生が可能です。また、18Wの急速充電に対応し、短時間で充電を完了できます。
これだけ長時間使えるので、飛行機の搭乗中に動画や音楽を楽しむというのも余裕ですね。海外など長時間のフライトなどでも安心かも。。
3サウンドとデザイン
Dolby Atmos®対応のステレオスピーカーを搭載し、臨場感あるサウンド体験を提供します。重量373gと8.8mmの厚さで、軽量かつスタイリッシュなデザインも魅力ですね。
最大2TBの外部SDカードが使える
タブレットに色んな動画を保存したいけど容量が足りない。。なんてことは結構ありがちですが、Redmi Pad SEの場合はマイクロSDカードのスロットが用意されており、最大2TBまで拡張することが可能です。
これならネット回線が使えない飛行機などで動画を見るときも安心という感じで、昨今のスマホなどはSDカードに非対応なモデルも多いのでこれはちょっと嬉しいかも。
スペック一覧
スペック項目 | 詳細 |
---|---|
ディスプレイサイズ | 8.7インチ |
解像度 | 1340×800 |
リフレッシュレート | 最大90Hz |
最大輝度 | 600nits |
プロセッサ | MediaTek Helio G85 |
RAM | 最大6GB |
バッテリー容量 | 6650mAh |
バッテリー駆動時間 | 最大25.2時間(動画再生) |
急速充電 | 18W対応 |
フロントカメラ | 500万画素 |
リアカメラ | 800万画素 |
ストレージ拡張 | 最大2TBのMicro SDカード対応 |
重量 | 373g |
厚さ | 8.8mm |
対応カラー | スカイブルー、グラファイトグレー、オーロラグリーン |
終わりに
Xiaomi Redmi Pad SE 8.7は、手軽に持ち運べるサイズと、映像や音楽を快適に楽しむための高性能を兼ね備えています。普段使いからエンターテインメントまで、幅広いニーズに対応できるタブレットです。外出先でもストレスなく使用できるので、日常のパートナーとして最適な選択肢となるでしょう。
価格もかなり抑えめにできてますし、初めてのタブレットというユーザーも安心して購入出来るかと思います。
それでは〜
Xiaomi Japan公式サイト:https://www.mi.com/jp/product/redmi-pad-se-8-7-inch/