2024年10月に発売となったvivoの最新モデルX200ですが、発売直後に早速不具合が確認され、広角カメラで写真を撮るとレンズフレアが発生するとのことです。
発売されたばかりなのにこれはちょっと残念。。という声もありますが、いくつか情報があったのでこちらでシェアさせていただきたいと思います。
vivo X200 Proのカメラで不具合か
レンズフレアが発生?
情報源はWeiboおよび、Xでの投稿となり特定の角度でレンズフレアが顕著に発生するとのこと。
vivo X200 Pro/Pro Miniの広角カメラに発生する光源に対する特定角度での顕著なレンズフレアについてvivoから回答と謝罪が出てる
これは設計上の仕様で原因は要約すると
①レンズの大口径の影響
②放射線上のフレアを抑えた結果、青色の波長の影響が相対的に顕著にソフトウェアで軽減予定とのこと pic.twitter.com/kgreHzYO49
— ピュアセル (@ML_Autofocus) October 24, 2024
原因についてですが、大口径のレンズを搭載しているのが原因ということで、vivoの最大の目玉でもあるカメラが裏目に出てしまったという形になりますね。
ソフトウェアアップデートで改善するか
これらの不具合ですが、正直ハード面での問題もあるのでどこまで解消されるかは疑問なものの、今後のソフトウェアアップデートで改善されていくとのことです。(本当かな。。)
レンズフレアが発生してしまった写真もいくつかSNS上でも見かけましたが、正直想像以上のフレアでAIの消しゴムで消してみたというユーザーもいるとのことです。w
これだけの大きさとなるとソフトウェアだけでどこまで改善されるのか疑問ですが、今後購入を検討しているユーザーは注意が必要かもしれません。
終わりに
発売されて間もないvivo X200シリーズですが、早速不具合が確認されてしまったということで、少し残念だなという印象です。カメラに関してはX200 Proの唯一無二の特徴でもあるので、今後の改良で解消されることを願うばかりです。。
それでは。
