「なにしてんのXiaomi」というハッシュタグがX上で話題となり、謎製品を数々販売しているXiaomiですが、今回もまた新たに炊飯器を発売し困惑の声が上がっています。
今回投入されたのは8合炊きのやや大型なモデルとなり、860Wの強力火力で短時間で炊きあがる優れモノとなります。
この記事ではXiaomiが発売した4Lの多機能炊飯器について紹介していきます。
Xiaomiが再び炊飯器を発売へ!
スペック
まずはスペックについてですが以下の通り。
名称 | 多機能炊飯器 |
品番 | MFB090-8 |
定格電圧 | 100V~ |
定格周波数 | 50~60Hz |
定格入力 | 785~935W |
内釜の材質 | アルミ合金 |
最大炊飯容量 | 1.28L |
定格水容積 | 4L |
寸法 | 262 × 312 × 212mm |
オフモード | 0.4W |
今回発売となったのは4Lのモデルとなり、日本での表記だと約8合炊きのモデルとなります。
内釜のコーティングで耐久性が向上!
炊飯器の注意点として内釜が傷つきやすく、コーティングがすぐに剥がれてしまうという点がありますが、Xiaomiの多機能炊飯器は改善されたコーティング処理で更に耐久性が向上。
炊飯器によっては内釜でお米を研がないようにと注意書きがあるモデルもありますが、Xiaomiのモデルは特にそういったこともないそうなので安心して使える仕様となっています。
8合炊きながらスリムで使いやすい大きさ
今回発売となったのは8合炊きと比較的大型でファミリー向けの炊飯器となりますが、サイズに関してもコンパクトでデザインもシンプルでどんなインテリアにも調和するものとなっています。
本体上部はタッチパネルとなっており、操作に関しても直感的で分かりやすいものとなっているのが安心ですね。
終わりに
Xiaomiなにしてんのというハッシュタグとともに発売される謎製品たちですが、思っていたより?まともで使いやすい製品ばかりなので、Xiaomiファンのみならず一般ユーザーにもおすすめの炊飯器となっています。
価格に関しても1万円以下と安価ですし、デザインもシンプルでスタイリッシュな感じなので割といい感じに仕上がっているなという印象です。 それでは。