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【レビュー】Xiaomi 14T Proを購入 ライカカメラ搭載の最強スマホ!

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Xiaomi 14T Proを持った状態

先日、2024年9月に発表されたXiaomi 14T Proを入手しましたので、こちらをレビューしていきたいと思います。

Xiaomi 14T Proですが、今回のモデルからライカカメラが搭載されるようになるなど、注目のハイエンドモデルで個人的にはかなり推しの1台となります。

それでは早速チェックしていきます!!

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目次

Xiaomi 14T Proをレビューしていくっ!

いざ開封

いつもの外箱w

外箱はいつものXiaomiという感じで、質感はそこそこです。いつも思うのですが、120W充電器が付属していると結構外箱が大きくて送料とかかかりそうなのによくやってくれるなぁと感心します。

充電器もちゃんと付いてますよ!

付属品は充電器、充電ケーブル、純正ケースとなります。純正ケースはあんまり好みじゃないので、こちらは社外品を使うのがおすすめかもしれません。Xiaomi公式チャンネルでの配信でも社外品があるのでどうぞということでしたw

保護フィルムは貼付け済みですが、やや薄い素材なので気になる人は社外品のガラスフィルムなどがおすすめかも?
ちなみにSIMフリー版は特典で純正ガラスフィルムやスマートバンド9が貰えるキャンペーンが実施されていたので、そちらで貰ってみるのも良いかもしれません(対象は2024年に購入したSIMフリーモデルの場合)

外観をチェック!

次に外観を見ていきます。

少しひんやりとするレベルのメタリックです

今回はチタングレーをチョイスしたのですが、13T Proとは違いフェイクレザーが採用された色はなく、メタリックな素材となっています。このあたりはちょっと好みが分かれそうですが、個人的にはフェイクレザーが良かったかな。。

ライカの文字があるだけで感動です

ただ、全体的な質感は先代からかなり向上しており、13T Proではやや無機質な感じもしたカメラ部分も光沢のある素材となっておりかなり高級感があります。

電源ボタンはザラザラとした模様があります

電源ボタンは本体右側にあり、少しザラザラした素材になっているので、触った感触でボタンがあるって分かるような感じになっています。純正ケースを付けちゃうと隠れてしまうのに、ここまでやってるのは企業努力を感じます。

SIMカードスロットは1枚のみ挿せる形で、物理SIMでのデュアルSIMには対応していませんが、私はサブ回線として楽天モバイルのeSIMを使っています。

カメラにはちゃんとライカのロゴがあり、所有欲を満たしてくれる質感です。ただ、カメラの配置はPOCOシリーズとやや似ている感じで、パット見だと14T ProなのかPOCO F6なのか分からない印象w

一応写真を2つ並べてみましたが、配置は本当にそっくりですね。

全体的な質感は結構高く、これまでハイエンドモデルを使用してきた人でも満足できる仕上がりとなっています。

早速カメラを使ってみる

Xiaomi 14T Proを購入したことですし、まずはライカのカメラを使っていきましょう!これを見ないと14T Proの価値が分からないですからね。一点だけ注意ですが、サイトに載せるにあたってwebp形式に変換しているので、実物とはやや異なる場合があります。ここだけはご了承ください。

イチョウ並木が綺麗な季節になりました

まずはイチョウ並木の写真ですが、色味も個人的には結構好きで引き込まれるような雰囲気の写真となりました。正直、撮影した画像を見た瞬間になにこれ!?っていう驚きですね。私はミラーレス一眼も持ってるんですけど、スマホでここまで撮れるのは本当に驚きの一言しかないです。。

ひろ

正直、スマホでここまで撮れるのは驚きしかないです。。

中華スマホなら中華街でしょ!

13T Proのときは画質は良くても少し味気ない印象だったので、ライカカメラになってかなりパワーアップしている印象ですね。これまでのモデルと比較すると一気に作品感が強まった感じで、どこか生命の躍動みたいなものを感じる写真です。

中華スマホならやはり中華料理ですw

次に食べ物系の写真ですが、こちらもいい感じに仕上がっており、個人的にはかなり満足しています。

ズームレンズも試して見ましたが、スマホでよくあるデジタルズームとは違い劣化などはないので、こちらもかなり綺麗に撮れそうです。ポートレートモードもあるので、お子さんなどの写真にもうってつけかなと思います。

14Ultraで話題となったライカカメラをお手軽に試せるモデルとして、これは結構おすすめかも!

日本版でもシャッター音が消せます

Xiaomiスマホのもう一つの特徴としてシャッター音が消せるところで、こちらは地域設定を日本から韓国以外の国に設定するとシャッター音の項目がカメラ設定に表示され、オンとオフを切り替えられます。

他社スマホではシャッター音がどれだけ設定をいじっても消せないモデルが多いので、Xiaomiスマホの大きな魅力の一つでもあります。でも、悪用しちゃダメですからね!お兄さんとの約束です。

ワイヤレス充電に対応!

14Tシリーズでは日本版モデル初となるワイヤレス充電に対応となり、公称では15Wまでの充電に対応しています。

ただ、現時点では他社製のワイヤレス充電器しか販売されておらず、本当のところは50W充電まで対応しているとかいないとか(ゴニョゴニョ…)

そんな大人の事情もありますが、とにかく14T Proからはワイヤレス充電に対応ということになったので、様々なシーンでの充電が行えますね!

AnTuTuスコアは200万点近く!

次にみんな大好きAnTuTuのスコアを計測していきますが、こちらは果たしてどうなることでしょう・・・?

結果はなんと190万点と、ハイエンドモデルらしいスコアとなりました。ここまでスコアが出れば原神などの重たいゲームも安心してプレイできますし、Dimensityシリーズは比較的発熱も少なく安定している印象なので、長時間の使用でも安心という印象です。

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Xiaomi 14T Proの販売先

ここまで紹介してきたXiaomi 14T Proですが、購入方法がいくつかありましてAmazon等の通販サイトで購入する方法と、IIJmioという格安SIMで購入する方法があります。

どちらでも仕様が違うとかはないので基本的にどっちでも良いのですが、IIJmioでは期間限定の乗り換え割で89,800円からとなっています。定価だとそこそこ高価で少し手がでないというユーザーはぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

また、年内の購入でXiaomiのキャンペーンページから応募することで、スマートバンド9がもらえるキャンペーンも開催中ですので、こちらも併せてご覧ください。

【2月3日まで】トクトクキャンペーン開催中!/

結論:ライカカメラというだけで間違いなく”買い”

Xiaomi 14T Proですが、日本版でも概ね10万円台と価格に関しても抑えられていますし、これだけのスペックでライカカメラ搭載というのはかなり嬉しいポイントです。

14 Ultraで一躍話題となったライカのカメラをお手頃な価格で試せるモデルとして、Xiaomiファンだけに留まらず、一般ユーザーにもおすすめできる1台となっています。それでは。

Xiaomi 14T Proを持った状態

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この記事を書いた人

パソコン、スマホ、ガジェットが大好きな20代男です。
スマホは圧倒的にAndroid派でXiaomiのスマホを使い続けて早4年。
毎年10台以上のスマホを購入しスマホ回線は4つ持ち。

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