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圧倒的な安さを誇るBlackviewのスマホやタブレットですが、2024年にTab 60 Proが発売となり、Amazonでは期間限定で8000円オフのクーポンが配布されるなど注目のモデルとなります。
10.1インチのディスプレイに1TBまでのストレージ拡張など、使い勝手抜群のモデルという感じのスペックとなっています。この記事ではBlackviewのTab60Proについて紹介していきます。
Blackview Tab60Proが発売へ
10,1インチの大型ディスプレイ
Blackview Tab 60 Proのディスプレイですが、10.1インチの大型ディスプレイを採用しており、ネトフリやAmazonプライムなどの視聴などが楽しめるような仕様です。
ただ、解像度に関しては1280×800とやや控えめとなっているので、ここは格安タブレットという印象を受けました。
8.5mmの薄さで持ち運びにも便利!
タブレットの持ち運びですが、重量が重かったり本体が扱ったりで扱いづらいのでは?と思う人もいるかもしれませんが、Tab60 Proに関しては厚さが8.5mmと昨今のスマホと比較しても結構薄く作られている印象で、重量に関しても543gと比較的持ち運びしやすい作りとなっています。
カメラ性能に関してもそこまでこだわって作ったモデルではないため、カメラの張り出しも少なくカバンに入れても邪魔にならない大きさだなと思いました。
日本初?Android15搭載
Tab60 Proですが、Androidタブレット市場では日本初?とも言われるAndroid15搭載のモデルとなり、エントリーモデルとしては結構珍しいんじゃないかと思います。
主な変更点はセキュリティ面や外観が変更になったとのことで、アプリ分割や大画面タスクバーなど使い勝手も向上しておりこれは結構良いかも・・・?
7700mAhの大容量バッテリーを搭載!
Tab60 Proですが、Pro要素がどこにあるのかちょっと分からなかったのですが、こちらのモデルは7700mAhのバッテリーを搭載しており、長時間での使用も安心の大容量バッテリーとなっています。
Web閲覧は7時間、ゲームは5.5時間と日常使いでは過不足なく使用することができ、保証に関しても2年間は受けられるとのことなので、長期間での使用も安心だなという印象です。
AnTuTUスコアは約25万点!
みんな大好きAnTuTuのスコアですが、点数は約25万点と昨今のインフレしまくりのスコアと比較すると結構控えめです。というか重たいゲームはちょっと厳しそう。。
ただ、ストレージに関しては128GBに1TBまでマイクロSDカードで拡張できるので、ネトフリなどを見る用の端末としてはそこそこ使えるのかなという印象です。
スペックに関してですが、商品画像にはメモリ24GBと記載されているものの、こちらは16GBの拡張を含めての表示となり実際は8GBとなる点は注意です。
スペック表
項目 | スペック |
---|---|
寸法 | 縦24.3cm x 横16.2 x 厚さ0.9 cm 重量:543 g |
画面 | 10.1インチ、 解像度800 x 1280 HD IPS |
対応OS | Android 15 |
RAM | 24 GB(8GB+16GB拡張) |
ROM | 128GB (最多1TB TF拡張) |
CPU | Unisoc T606 オクタコア2 x A75@1.6GHz + 6 x A55@1.6GHz |
バッテリー | 7700mAh+10W PD急速充電 |
カメラ | 8MPメインカメラ+5MPフロントカメラ |
接続技術 | WiFi 6 、Bluetooth、TYPE-C |
その他の機能 | OTG、イヤホン3.5mmジャックタイプ、1 TFカードスロット |
価格
価格についてですが、Amazonでは定価が26,900円のところ11月15日から11月24日までのキャンペーン価格で、40%オフの15,941円からとなります。こちらは8000円オフのクーポンと11%オフのクーポンコード:Q3LTM5KYの適用での価格となります。
Proというモデル名にしてはかなり安い感じがしますが、スペックに関してはエントリーモデルのタブレットという感じなので、まあまあかなという印象です。また、こちらは保護ケース付きとなっていますので、購入してからすぐに持ち運びができるのも嬉しいポイントです。
なお、商品画像にはキーボードが写っていますが、こちらは別売りとのことで購入時は注意が必要です。
別売りとなるキーボードですが、こちらも半額のクーポンコード:RTPY7X67を適用することで1950円から購入することが可能です。
終わりに
BlackviewのTab 60 Proですが、Proという名前は付いているもののスペック的にはエントリーモデルにあたるタブレットで、価格も1万円台とそこそこ安価なので入門機としては使えるのかなと思います。SoCの性能は控えめとなっているので、ゲーミング端末というよりもアマプラやネトフリなどの閲覧用などに最適だなという感じ。
Android15を搭載したタブレットもまだまだ少ない印象なので、この機会に購入してみるのはいかがでしょうか?それでは。