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【レビュー】Redmi Watch 5 Active エントリーモデルながら多機能な1台

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今回レビューしていくのはXiaomiのスマートウォッチのRedmi Watch 5 Activeとなります。
Activeという名のモデルはXiaomiの中でもエントリーモデルにあたり、1万円以下という価格ながら様々な機能が備わったスマートウォッチとなります。

Redmi Watch 5 Activeは初めてのスマートウォッチとしても手が出しやすいですし、質感も想像以上の高さで驚きだったので注目の1台となります。

それでは早速見ていきましょう。

目次

Redmi Watch 5 Activeをレビューしていくっ!

いざ開封

まずは開封の儀から。

外箱はそこまで大きくなく、割とコンパクトなサイズで今回は封筒に入った状態で届きました。

Redmi Watch 5 Activeの外箱
外箱は結構コンパクト

エントリーモデルですが、外箱の質感は他のモデルと変わらない印象です。

Redmi Watch 5 Activeの付属品
付属品も至ってシンプル

開封すると本体が横たわった状態で入っており、コンパクトな理由がわかりました。

中を開けると付属品が入っており、充電ケーブル、説明書が入っていました。充電ケーブルは持ち運びに便利な長さという感じで、長さ的には1m弱という感じでしょうか?充電端子も小さいのでコンパクトな印象です。

ペアリングを開始

スマートウォッチということでまずはペアリングを行っていきます。本体のボタンを長押しすると電源がついたのでこの状態で始めていきましょう!

ペアリングを行うのはXiaomiのMi Fitnessというアプリで、まずはこちらをスマートフォンにインストール。私はすでにXiaomiのスマートウォッチを持っていたので、2台目としてペアリングしていきます。

ウェアラブルからデバイスの追加を行います。

電源が付いていると、Redmi Watch 5 Activeが表示されていると思うのでこちらをタップ。

特別な操作などは必要なくあとは勝手にペアリングが完了します。これはかなり簡単です。

ちなみに一つ注意点があり、Mifitnessのアプリでバッテリーセーバーがオンになっていると正常に通知が来ないことがあるので、こちらは設定からあらかじめオフにするのが推奨です。

バッテリーセーバーはオフが推奨です

特にXiaomiスマホではバッテリーセーバーがオンだとアプリの通知が来ないというのが多々あるので、こちらはオフにしておきましょう。

ペアリングが終わったら次はファームウェアのアップデートを行います。こちらもMiFitnessのアプリにこういった画面が表示されるので、続けるを選択してあとは勝手に終わります。30秒くらいで終わるのでこちらも行っておくと安心です。

実際に使ってみた!

スマートウォッチということでまずは実際に使ってみます。

まず、使ってみた印象ですが画面がかなり大きいので視認性が高く、本体が振動することもあって通知を見逃す心配がないという点です。エントリーモデルということであまり期待せずに購入したのですが、上位モデルと比較しても画面サイズはほとんど変わらないですし、文字盤の種類も豊富で質感もなかなかだなと思います。

ただ、画面が大きい分ワークアウトなどで使用するときは少し邪魔になるかもしれないので、運動などで使う人はスマートバンドなど本体が小型のモデルがおすすめです。

一つだけ欠点を上げるとするとバンドの固定方法で、内側からパチっと止めるタイプになっているので、最初は固定するのが少しやりづらい印象でした。。

ただ、固定力はしっかりしている印象で、内側に巻いてある分外れてもすぐに落ちてこないというのはよく考えられていると思います。気になる人は社外品のバンドとかを買ってみると良いかもしれませんね。

太陽光が当たる環境だと若干画面が見づらい

質感もよく画面が大きい点は上位モデルと遜色ない印象ですが、エントリーモデルを感じさせる部分を強いてあげると、日中など太陽光が当たるときの画面の見づらさを感じました。

日中だと画面が少し暗く感じる

写真を見れば分かると思いますが、一昔前のスマホやゲーム機でよくあったような感じで、画面が少し暗く見える印象です。筆者は上位モデルのスマートウォッチもこれまで何台か使用しましたが、こういった感じにはならなかったので、ここは少しコストカットをして価格に反映した感じだと思います。

気になるバッテリー持ち

スマートウォッチできになるのがバッテリー持ちですが、一部の他社製品と違い毎日充電する必要は基本的になく、1週間か2週間に一回の充電で十分使える印象です。

使う機能や設定にもよるのですが、心拍数計測をオンにして一日使ってみたところ、およそ5%ほど消耗していたので単純計算で20日ほどは持つという感じです。睡眠中も装着して睡眠を計測したり、血中酸素濃度などを計測するとややバッテリー持ちは悪くなりますが、それでも一週間は持つ印象なので十分すぎるスペックです。

毎日充電するのは嫌だという感じでなかなかスマートウォッチに手が出せない人も少なくないと思いますので、バッテリー持ちという面だけでもかなり安心して使えるのかなと思います。

Redmi Watch 5 Activeの価格

Redmi Watch 5 Active の気になる価格ですが、ブラックとホワイトの2色が用意されており、いずれも3,980円と5,000円を切ってくるお値段となっています。

Xiaomiのスマートウォッチはどれも安価で、1万円以下で購入できるモデルが多数販売されていますが、3,000円台で購入できるのはかなり嬉しいですね。

まとめ

Redmi Watch 5 Activeのレビュー記事でしたが、まとめると以下のような感じです。

Xiaomi Redmi Watch 5 Active
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 3,000円台という圧倒的なコスパ!
  • エントリーモデルながら上位モデルと変わらない大画面ディスプレイ
  • 最大18日間バッテリーが持続
デメリット
  • 日中だと画面が少し見づらい

価格に関してはかなり安価ですし、まずは1台購入して試してみることをおすすめします。参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

パソコン、スマホ、ガジェットが大好きな20代男です。
スマホは圧倒的にAndroid派でXiaomiのスマホを使い続けて早4年。
毎年10台以上のスマホを購入しスマホ回線は4つ持ち。

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