2025年2月、シャオミは最新のスマートフォンPOCO X7 Proを日本市場に投入しました。
Dimensity 8400 Ultraを搭載するなどその高性能なスペックと手頃な価格で、早くも注目を集めています。
月額料金が安いことで知られるIIJmioで購入できるということで更にお得感が出た印象です。
この記事ではIIJmioで販売開始となったPOCO X7 Proについて紹介していきます。
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IIJmioでPOCO X7 Proが発売へ
スペック
まずはPOCO X7 Proのスペックについて。
項目 | 詳細 |
---|---|
プロセッサ | MediaTek Dimensity 8400-Ultra |
ディスプレイ | 6.67インチ AMOLED、1.5K解像度(2712×1220)、120Hzリフレッシュレート |
メモリとストレージ | 8GB RAM + 256GBストレージ、12GB RAM + 512GBストレージ |
バッテリー | 6000mAh、90W急速充電対応 |
カメラ | リア:5000万画素(ソニーIMX882、OIS対応)+ 800万画素(超広角)フロント:20メガピクセル |
防水・防塵 | IP68等級 |
その他 | デュアルスピーカー、Dolby Atmos対応、5G対応 |
特筆すべきは、Dimensity 8400-Ultraプロセッサの搭載です。
このチップセットは、AnTuTuベンチマークで170万点を超えるスコアを記録し、高いパフォーマンスを誇ります。さらに、6000mAhの大容量バッテリーと90Wの急速充電により、長時間の使用と短時間での充電が可能です。カメラ性能も充実しており、ソニー製のIMX882センサーを採用した5000万画素のメインカメラは、OIS(光学式手ブレ補正)に対応し、暗所での撮影や動画撮影でも高品質な結果を期待できます。
これまでのPOCOシリーズと同様におサイフケータイやワイヤレス充電に対応していないところも特徴ではありますが、3万円台のスマホとしてゲーミング性能に特化した内容ということでここだけは価格とのバランスを取った感じですね。
販売価格とキャンペーン
IIJmioでは、POCO X7 Proを特別価格で提供しています。特に、MNP(携帯番号ポータビリティ)を利用して他社から乗り換える場合、以下の価格で購入可能です。
- 8GB RAM + 256GBストレージモデル:34,800円
- 12GB RAM + 512GBストレージモデル:44,800円
通常定価が49,980円となっているPOCO X7 Proですが、20%以上も割引された上で購入できるということでお得感がかなり強いですね。
また、IIJmioでは在庫が限られている場合が多いため、早めの検討をおすすめします。
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IIJmioの月額料金プランと初期費用

IIJmioは、ユーザーのニーズに合わせた柔軟な料金プランを提供しています。音声SIMプランの料金表は以下のとおりです。
データ容量 | 月額料金 |
---|---|
2GB | 850円 |
5GB | |
10GB | 1,500円900円 |
15GB | 1,800円 |
25GB | 2,000円 |
初期費用としては、SIMカード発行手数料が433円(タイプDの場合)、事務手数料が3,300円となっています。
また、5GB,8GBのプランに関しては最大半年間割引となり、5GBプランでは500円という超絶プライスとなっています。
終わりに
2025年に発売されたばかりのPOCO X7 Proは早くもIIJmioで発売開始となり、価格に関しても3万円台と文句のつけようが無いお値段となっています。
ワイヤレス充電やおサイフケータイには非対応など、価格とのバランスも取られた内容とはなっていますが、ゲーミングスマホとしてかなりコスパのよいモデルとなっているの気になる人は是非チェックしてみてくださいね。