Xiaomi Redmi Turbo 4 Proが発表 バッテリー容量が更に拡大!

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2025年4月にXiaomiからRedmi Turbo 4の発表が行われ、次世代を担うであろうハイエンドモデルとなります。

今回の発表で気になったのがバッテリー容量のさらなる拡大で、これまで以上の体験が得られるであろうスペックに間違いない内容となっており、今後のスマートフォン市場に注目が集まります。

この記事ではRedmi Turbo 4について紹介していきます。

目次

Redmi Turbo 4 Proのスペック

Snapdragon 8s Gen 4搭載!

まずは注目のSoCですが、こちらは世界初の搭載となるSnapdragon 8s Gen4となり、これまで以上の体験が得られるスペックとなっています。

AnTuTuスコアは約240万点と非常に高い性能で、3Dデュアル冷却システムも搭載し、ゲーミング性能も抜群といった印象。

バッテリー容量は7500mAh

更に進化したのがバッテリー容量で、従来モデルでは5000mAh程度の容量となっていましたが、Redmi Turbo 4 Proは7500mAhと更に拡大され、長時間での使用もかなり安心となっている印象です。

正直、スマホの進化も頭打ちかなと思っていたので、ここまで進化してきたのは驚きという印象ですね。

デザインが変更?

デザインに関してですが、カメラは縦に2つ並んだシンプルな配置となり、デザインもどこかスッキリしている印象です。というか、寸法といい某スマホをかなり意識した感じなのですが、従来ファンは好き嫌いが分かれそうだなという印象です。

色はホワイト、グリーン、ブラックの展開となります。

スペック表

項目詳細
OSXiaomi HyperOS 2(Android 15ベース)
SoCSnapdragon 8s Gen 4
メモリ12GB / 16GB(LPDDR5X)
ストレージ256GB / 512GB / 1TB(UFS 4.1)
ディスプレイ6.83インチ 有機EL(OLED)、解像度 2772×1280(1.5K)、120Hzリフレッシュレート、ピーク輝度 3200ニト、3840Hz PWM調光、光学式画面内指紋センサー搭載
アウトカメラ5000万画素(LYT-600、OIS対応)+800万画素(超広角)
インカメラ2000万画素
バッテリー7550mAh、
90W有線急速充電、22.5Wリバース有線充電対応
防塵防水IP66 / IP68 / IP69
オーディオステレオスピーカー
生体認証画面内指紋認証、顔認証
通信対応5G:(n1/n3/n5/n8/n28A/n38/n40/n41/n48/n66/n77/n78)
4G FDD-LTE:(B1/B3/B4/B5/B8/B19/B28A/B66)
カラー展開ブラック、ホワイト、グリーン、ハリー・ポッター限定版

Redmi Turbo 4 Proの価格

Redmi Turbo 4 Proの中国市場における価格は以下の通りです。

モデル構成価格(中国元)日本円換算(約)
12GB RAM + 256GB ROM2,199元約43,000円

なお、Redmi Turbo 4 Proは国際市場向けに「POCO F7」として展開される可能性があり、日本国内での発売や価格については現時点で公式な情報は発表されていません。また、中国版のため技適については留意が必要となります。

終わりに

バッテリー容量が更に拡大し、進化が止まらないスマートフォン市場ですが、今回も驚きの内容といった感じでXiaomiファンも必見のモデルとなります。

デザインに関しては少し好き嫌いが分かれそうですが、これまでにない体験が得られるモデルであることは間違い無しの内容となっています。それでは。

引用元

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この記事を書いた人

パソコン、スマホ、ガジェットが大好きな20代男です。
スマホは圧倒的にAndroid派でXiaomiのスマホを使い続けて早4年。
毎年10台以上のスマホを購入しスマホ回線は4つ持ち。

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