OPPO Reno13 Aが早くも値崩れか?原因を考えてみる

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2025年に発売されたばかりのOPPO Reno13 Aですが、こちらは価格が4万円程度と安価で使いやすいモデルとなっているのが特徴です。

ですが、販売開始早々フリマアプリ等でほぼ投げ売り状態ともなっていて、先行きが心配になりそうな売れ行きとなっているのが現状。

この記事では発売されたばかりのOPPO Reno13 Aについて紹介していきます。

目次

OPPO Reno13 Aが早くも値崩れ?

フリマアプリでの価格は?

まず、OPPO Reno13 Aですが、ワイモバイル等でも販売開始された最新モデルとなり、定価は4万円程度です。

ですが、某フリマアプリを見てみると。。

筆者もレビュー用に一台購入しようか悩んではいたところですが、すでに価格は4万円台を切っている商品もあり、一部ユーザーに配布されている10%割引クーポンを適用するとかなり割安になるという感じです。

正直、ここまで値崩れするとは思っていなかったので少し驚きではありますね。

なぜここまで下がった?

OPPO Reno13 Aがなぜここまで値下がりしたかについてですが、まずひとつは発売記念キャンペーンでPayPayポイントが貰えるのが一因。

おそらくですがキャンペーンでポイントだけ貰ったあと売却しているユーザーも少なくないので、採算とか度外視で転売しているのが一つ。

そしてもう一つですが、新モデルと言いながらもないように関してはマイナーチェンジしたような変更に留まっており、XiaomiのPOCOシリーズなどは同程度の価格でも更にスペックが高いモデルを販売していますし、秀でたところがないというのも要因と考えられます。

発売記念ボックスもまだ残っている

これから購入しようと思っているユーザーにとっては朗報?かもしれませんが、発売記念セットでEnco Buds3 Proがセットになったものもまだ在庫が残っており(記事執筆時点)、ここも売れ行きの部分で少し心配になるところです。

従来モデルでは発売と同時にすぐ完売していた印象なので、他社製品を選ぶユーザーが増えているのかなとも思える減少です。

終わりに

OPPO Reno13 Aについてですが、内容については従来モデルと大きな変更もあまりなく、ユーザーに取ってはそこまで魅力的に思われていないというのが個人的に挙げられる要因です。

また、Reno13 Aは発売記念セットを除いて充電器は付属していないので、ここも大きなネガティブなポイントに考えられます。

旧モデルのReno11Aでもスペック的には十分なので、少しでも安いモデルが良いという人はこちらを選んでみても良いかもしれませんね。それでは。

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この記事を書いた人

パソコン、スマホ、ガジェットが大好きな20代男です。
スマホは圧倒的にAndroid派でXiaomiのスマホを使い続けて早4年。これまで執筆したレビュー記事は100記事ほど。
毎年10台以上のスマホを購入しスマホ回線は4つ持ち。

企業案件等で製品提供をいただいた記事はPR表記させていただいております。

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