vivo V50のスペックまとめ ツァイスレンズ搭載のお買い得なモデル!

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vivo V50は2025年2月に発表された、プレミアムミッドレンジスマートフォンです。洗練されたデザインと高性能を両立させたモデルとして注目されました。支流の中から確かな存在感を放つそのスタイルには、高い完成度が感じられます。 

高い防塵・防水性能(IP68/IP69)を備えており、環境性能にも優れています。また、有機ELディスプレイと高リフレッシュレートを誇り、滑らかで鮮やかな映像体験を提供します。 

この記事ではvivo v50のスペックや機能について紹介していきます。

目次

vivo V50のスペックまとめ

6.77インチのフルHD+(2392 × 1080)クアッドカーブ AMOLEDディスプレイを搭載し、120Hzのリフレッシュレートと最大4500ニットのピーク輝度に対応。鮮明かつ高レスポンスな操作性が魅力です。 

Snapdragon 7 Gen3搭載!

SoCにはQualcomm社のSnapdragon 7 Gen 3を採用。8GBまたは12GBのLPDDR4X RAM(+ソフトウェアで拡張可能)と128~512GBのUFS 2.2ストレージを備え、マルチタスクやストレージ容量の面でも余裕があります。 

バッテリー性能と耐久性

大容量6,000mAhのバッテリー(BlueVolt技術採用)により、長時間の使用が可能。

90Wの急速充電「FlashCharge」に対応し、わずか10分の充電で約6時間の通話が可能という性能を誇ります。 

加えて、SGSによる五つ星の堅牢性認証を取得。ガラスの強度やドロップ耐性、温湿度耐性、プラグの抜き差しや耐ねじれ、耐荷重など、厳しい試験にも対応しています。 

注目のカメラ性能

vivo V50は、ZEISSとの共同開発による「ZEISS All Main Cameras」を搭載。リアには50MP(広角、OIS付き)+50MP(超広角、119.4°)のデュアルカメラを装備。フロントにも50MPの高画質カメラを搭載。あらゆる角度から鮮明な撮影が可能です。 

同社による「AI Image Studio」機能には、AI Erase 2.0、Live Cutout、AI Photo Enhanceなどが含まれ、撮影後の編集も柔軟に対応。ポートレートをより洗練された仕上がりにするスタジオライティング効果も魅力です。 

Funtouch OS 15搭載!

OSは最新の Android 15(Funtouch OS 15)を搭載。vivoは3年間のメジャーOSアップデートと4年間のセキュリティアップデートを保証しており、長期利用にも安心です。 

ステレオスピーカーの採用により、音質も向上。高音質なサウンドが動画視聴や音楽リスニングでの没入感を高めます。また、「Sunlight Display」技術により、強い日差し下でも画面が見やすく、屋外での使用にも適しています。 

主なスペック一覧

項目スペック内容
ディスプレイ6.77インチ FHD+ クアッドカーブ AMOLED、120Hz、最大4500ニット  
プロセッサQualcomm Snapdragon 7 Gen 3 オクタコア  
RAM / ストレージ8GB / 12GB(+拡張あり)、128/256/512 GB(UFS 2.2)  
バッテリー6,000mAh(BlueVolt)、90W FlashCharge  
防水・防塵IP68 / IP69  
カメラ(リア)50MP(広角、OIS)+50MP(超広角) ZEISS共同開発  
カメラ(フロント)50MP 広角  
AI撮影 / 編集AI Erase 2.0、Live Cutout、AI Photo Enhance、AI 3D Studio Lighting 2.0など  
OS / アップデートAndroid 15(Funtouch OS 15)。OS 3年、セキュリティ 4年保証  
スピーカーデュアルステレオスピーカー  
耐久性SGS五つ星耐落下・耐温湿テスト、Shield Glass 搭載  

vivo V50の価格と販売先

vivo V50はグローバル版の発売のみとなっており、日本版の発売は未定となっています。

楽天市場やEtorenで入手可能で、8GB/256GBモデルで約12万円となっています。日本語対応の代理店Etorenでも購入が可能です。

なお、グローバル版のため技適については留意が必要となります。

まとめ

vivo V50は、美しいディスプレイ、高性能チップセット、大容量バッテリー、ツァイスレンズ搭載のカメラなど、現代スマホに求められる要素をバランス良く備えている一台です。特に、防水・耐衝撃性能や長期アップデート保証、高速充電といった日常の安心に直結する機能も充実しており、コストパフォーマンスの高い魅力的なモデルと言えるでしょう。

参考になれば幸いです。それでは。

引用元

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この記事を書いた人

パソコン、スマホ、ガジェットが大好きな20代男です。
スマホは圧倒的にAndroid派でXiaomiのスマホを使い続けて早4年。これまで執筆したレビュー記事は100記事ほど。
毎年10台以上のスマホを購入しスマホ回線は4つ持ち。

企業案件等で製品提供をいただいた記事はPR表記させていただいております。

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