毎日開け閉めをするカーテンですが、毎朝眠いときに開けるのはなかなか面倒ですし、帰ってきてからカーテンを閉める作業も意外と面倒ですし自動化できるのであればしたいところですね。
朝、陽の光を浴びるだけでも目覚め方は全然違いますし、カーテンを自動で開ければ朝の時間も少しは気分良く迎えられるのではないでしょうか?
Amazonのアレクサと連動できて、自動でカーテンを開け閉めしてくれる便利な機器として、SwitchBotの自動開閉カーテンがあります。
これはカーテンのレールの部分に取り付けるだけで、自宅をスマートホーム化できる便利なアイテムです。
SwitchBot 自動開閉カーテンのスペックや機能
SwitchBotカーテンの特徴ですが、まず1つ目としてアプリで開け閉めする時間をアプリからスケジューリングできるところです。
だいたい毎朝起きる時間は同じ時間なのがほとんどだと思うので、アプリからスケジューリングできると寝坊する心配も無くなりますし安心ですね。
また、曜日ごとに時間も変えられるので、休みの日はゆっくり寝ていたいというときも、少し遅めの時間に設定することで快適な休日を過ごすことができます。
アレクサやGoogleHomeとも連携できる!
SwitchBot カーテンですが、追加でハブミニを購入することで、アレクサやGoogleHomeとも連携することができ、「アレクサ、カーテン開けて」という感じで、話しかけるだけでカーテンを開けたりすることができます。
スケジューリングしていれば、アレクサとの連携はそこまで必要ないかもしれませんが、好きなタイミングですぐに開けたい時は便利かもしれません。
ハブミニについては別記事にまとめましたのでそちらも参考にどうぞ。
照明も動させるとより効果的
SwitchBotの電動カーテンですが、先ほど紹介したミニハブを使って照明器具をスマート化するとより効果的になるかと思います。
部屋の間取りによってはカーテンを開けても十分太陽の光が入ってこないなんてこともありますよね。
そんな場合は起床時間にライトを自動点灯させるように設定するのがオススメ。
ハブミニを使えばすでにある照明器具をそのままスマート化できるので費用も抑えられます。
スケジュール化はSwitchBotのアプリ、またはスマートスピーカーのアプリから行うことができます。
終わりに
毎朝の目覚めが良いだけでその日の仕事やプライベートの捗り具合も変わってきますし。日々の健康を維持するのであればこういった電動カーテンやミニハブを使って照明をスマート化するのが良いと思います!
それでは。