中華ガジェットなどを輸入するのに便利なAliexpressで、ガジェオタなどは好んで使う中華通販サイトですが、様々な商品を安く購入できるのは魅力的な分支払いなどで不安を感じる人も多いハズ。
かく言う私も決済には毎回苦労していまして、クレジットカードを使い分けたりと色々とやってはいますが、先日ついに”終わった・・・”と思った出来事が。
この記事ではアリエクを使ってて、何かと困りがちなクレジットカード決済について紹介していきます。
Aliexpressで三井住友カードが使えない件
独身の日セールでの悲劇
これは2024年の11月まで遡る話ですが、11月11日は中国ではお馴染みの独身の日セールが行われており、私も新発売のとあるスマートフォンを購入しようと模索していました。
購入したい商品は既に決まっていたのでカートに入れて、クーポンも適用して無事に購入・・・と行きたいところでしたが、何故か購入が完了しません。そう、クレジットカードの不正利用防止で決済が止められてしまったのです。
ちなみに三井住友カードの場合はアプリに通知が来るのでこちらから制限の解除を行うのですが、この操作を行っても購入はできず。そして最悪の事態となりました。
アカウント凍結の危機
クレジットカードの利用が止められてしまい、他のクレジットカードも試してみましたがそちらも弾かれてしまい途方にくれていたときAliexpressから嫌なメールが。
アカウントがロックされてしまい、なんとクレジットカードだけでなくAliexpressのアカウントも止められてしまったのです。これには身分証とクレジットカードをアップロードして本人確認をしないといけないのですが、既にセールも終わりに近づいており、これは購入できない危機です。
幸い、Aliexpressの担当者の人が徹夜みたいな感じで手続きをしてくれたので、セール終了前にはロックが解除されましたが、クレジットカードは何度試してみても使えず。。結局購入できなかったのでAmazonで日本版のスマホを購入したのでした。。
クレジットカード会社にも朝から電話して解除してもらったはずなんですけど、結局不正利用だと検知されたみたいで全く使えませんでした。。
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日本語対応の代理店を使ってみるのも良い
税関の手続きなど何かと不安になりがちな中華通販ですが、少々割高なのを我慢する代わりに代理店を使うというのも一つの手段です。
例えばグローバル版や中国版などのスマホを数多く販売しているのが、日本語対応の代理店であるEtorenで、こちらを利用するとクレジットカードやPayPal、ビットコインでの支払いに対応しており、面倒な税関手続きなどもすべて行ってくれます。
また、税金なども全て込みの金額となっているので、商品が届いてから追加で請求が来ないのも嬉しいポイントです。
終わりに
Aliexpressでのクレジットカード決済ですが、現在では不正利用が多発している影響で海外通販での利用はすぐに止められてしまうようで、これから購入を検討しているユーザーは注意が必要です。
心配であればAmazonなどの通販サイトやEtorenなどの日本語対応の代理店を使うのがおすすめです。それでは。