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Blackviewは、新たにエントリーモデルのスマートフォンWAVE 8Cを発売しました。このモデルは、1万円台という手頃な価格ながらも日常使いのニーズを満たす性能を備えており、特にサブ機や初めてスマートフォンを手にする方におすすめです。
3.5mmイヤホンジャックやデュアルSIMなどあったら便利な機能も備わっているということで注目の1台です。
それでは早速見ていきましょう！
Blackview Wave8Cのスペック
デザインとディスプレイ
WAVE 8Cは、6.56インチのHD+ディスプレイを搭載し、画面占有率は約89%と高く、広々とした表示領域を実現しています。ベゼルが狭く、映像やウェブブラウジングを快適に楽しむことができます。また、厚さ8.75mm、重量193gとスリムで軽量なデザインで、持ちやすさと高級感を兼ね備えています。
昨今のスマホはハイエンドモデルを中心に200g超えも珍しくないので、193gという軽さは正直嬉しいかも・・・
パフォーマンスとストレージ
SoCは8コアのUnisoc SC9863を搭載しており、オクタコアで普段遣いではスムーズなパフォーマンスを提供しています。AnTuTuスコアは約10万点となりゲーミング性能としては若干不安なので、あくまでも通話や動画視聴用として使うと良いかと思います。
6GBのRAMと64GBの内部ストレージを搭載しており、最大2TBまでのmicroSDカードによる拡張が可能です。映画や音楽などデータをたくさん保存する人にとっては2TBまで拡張できるのは結構嬉しいポイントです。
日常的なアプリの使用やマルチタスクにも対応でき、写真や動画、アプリなどのデータも十分に保存できます。
カメラ性能
背面には13MPのメインカメラ、前面には8MPのセルフィーカメラを搭載しています。ナイトモードやポートレートモードなど、多彩な撮影モードを備えており、さまざまなシーンで高品質な写真撮影が可能です。
AIカメラということもあってシーンに応じて適切な設定が自動で選ばれるので、スマホ任せでカメラを使えるのが嬉しいポイントです。
バッテリーとOS
4700mAhの大容量バッテリーを搭載しており、長時間の使用でも安心です。最新のAndroid 14 Go Editionを採用しており、軽量化されたOSにより、アプリの起動が高速化され、ストレージやメモリの効率的な使用が可能です。
ウェブの閲覧では8.5時間、ゲームでは5時間という連続使用時間で、この価格帯のスマホとしてはまあまあ使えるかなというレベルになっています。
デュアルSIMに対応！
4G LTEに対応し、高速で安定したネットワーク接続が可能です。スペックを見たところ5G回線には非対応となっていますが、ここはエントリーモデルということで御愛嬌。
また、エントリーモデルながらデュアルSIMスロットを備えており、仕事用とプライベート用で番号を使い分けることができなど利便性もGood。
顔認証機能やGPS、OTGなどの便利な機能も搭載しています。
スペック表
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ディスプレイ | 6.56インチ HD+（画面占有率約89%） |
| RAM/ストレージ | 6GB RAM / 64GB 内部ストレージ （最大2TBまでmicroSDで拡張可能） |
| リアカメラ | 13MP |
| フロントカメラ | 8MP |
| バッテリー | 4700mAh |
| OS | Android 14 Go Edition |
| 接続性 | 4G LTE、デュアルSIM、GPS、OTG |
| 本体サイズ・重量 | 厚さ8.75mm、重量193g |
Blackview Wave8Cの価格と販売先
BlackviewのWAVE 8Cの気になる価格ですが、定価は16,900円とエントリーモデルの中でもかなり安価となっています。
昨今のモデルはハイエンドモデルを中心に10万円超えは珍しくないので、サブ機などの用途でお手軽に購入したい人にとってはかなり嬉しいですね。また、2月23日までタイムセールが開催されており、通常価格から30％オフで購入できる他、930円オフのクーポンも配布され、価格はなんと11,830円という衝撃プライ スとなっています。
終わりに
Blackview WAVE 8Cは、手頃な価格でありながら、日常生活での使い勝手がよく様々な人におすすめができる1台となっています。
初めてスマートフォンを手にする方や、動画視聴など用にサブ機としての利用を検討している方にとって、魅力的な選択肢となると思いました。価格に関しても1万円台とスペックを考えても文句のつけようが無い印象なので、お手軽に購入できるのが嬉しいです。
参考になれば幸いです。それでは～
