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無水エタノールを掃除で使う方法 パソコンの掃除にはうってつけ!

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掃除に活躍する無水エタノールですが、油汚れだけでなくパソコンなどの精密機器などにも使うことができ、圧倒的な掃除力を持つ便利なアイテムです。

汚れを見つけたらとりあえず水拭きするという人も多いかもしれませんが、パソコンやスマホ、それからワイヤレスイヤホンなどは水が大敵。

こういったものは無水エタノールで掃除すると安心で、汚れもしっかり落とすことができますよ。

目次

無水エタノールはどこで買える?

掃除用の無水エタノール
掃除用の無水エタノール(500ml)

掃除用の無水エタノールですが、消毒用のアルコールと違い店舗には置いてないことが結構あります。
僕も最初は近所の薬局で探したんですけど、どれも消毒用のものでお値段も結構割高だったのですぐに諦め、結局Amazonで購入することになりました。

僕が購入したのは500mlのやつでこの大きさでも1000円ほどなので、お店で買うよりも割安な感じがあったので遠慮なくたっぷり使えます。一滴ずつ出せないのが難点でこぼさないように気をつける必要がありますけどね。

あと、火気厳禁なのでキッチンとか火の気がある場所には絶対保管しないようにしましょう。

無水エタノールで掃除していく

無水エタノールは精密機器の掃除で役に立つので、今回掃除していくのはワイヤレスイヤホンです。

ほぼ毎日使ってるので流石に耳垢とか雑菌が気になりますからね。

掃除をしていくイヤホン

掃除は綿棒とかを使うと良いと思います。

こちらも充電端子の部分はデリケートですし、毎日使っていると汚れが溜まりやすいので無水エタノールで掃除をしておきたいところです。

掃除に使うキムワイプ
キムワイプを合わせて使うと効果的

また、ディスプレイなどを掃除する場合はキムワイプを合わせて購入するのをおすすめします。
ティッシュだとどうしても繊維が残ってしまって気になるので、キムワイプを使うと少し固めな素材で繊維残りも全くしないので掃除をするならこれも用意しておくと良いですよ。

僕は東急ハンズで買いましたが、探すのが面倒な場合はAmazonで購入してしまいましょう。

無水エタノールと消毒用アルコールの違い

手指消毒用のアルコール

掃除用に販売されている無水エタノールですが、手指の消毒で使うアルコールとは実は全く違います。

一般的に販売されている消毒用のアルコールは濃度が80%くらいに抑えられており、きちんと消毒できるようにすぐに揮発しないように作られています。また、ものによっては皮膚を守るためにヒアルロン酸などが配合されていることもあり、これらが含まれていると掃除には使えません。

それに比べ、掃除用の無水エタノールですが濃度が99%ほどとかなり高く、ヒアルロン酸などの余計な成分が入っていないので、精密機器などに使用しても故障する心配がないという大きなメリットがあります。掃除に使うなら必ず無水エタノール。これだけは覚えておきましょう。

終わりに

無水エタノールですが以前よりも入手しやすくなったこともあり、掃除などでもお手軽に使うことができるようになりました。

500mlでまとめ買いしておけば精密機器だけでなく油汚れなどにも使うことができますし、清潔感を維持するためにも常備しておくのがおすすめですよ。それでは。

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この記事を書いた人

パソコン、スマホ、ガジェットが大好きな20代男です。
スマホは圧倒的にAndroid派でXiaomiのスマホを使い続けて早4年。
毎年10台以上のスマホを購入しスマホ回線は4つ持ち。

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