今回のレビュー記事は当ブログでは初となるiPhoneシリーズとなり、ワイモバイルにてiPhone16eを購入いたしました。
iPhone16eは新たに投入されたiPhoneのエントリーモデルとなり、その使い勝手や性能などが気になるところ。今回はワイモバイルにて月々1円というお値段で入手することができました。
この記事ではiPhone16eについてレビューしていきたいと思います。
AndroidユーザーがiPhone16eを使ってみた
まずは開封
まずは開封といきますが、今回はワイモバイルにて購入したのでSIMカードも付いてきました。

外箱は比較的薄くてコンパクトなサイズとなっています。

開封するとこのような感じで本体とご対面。今回はホワイトにしましたが、iPhoneらしく清潔感があってかなり良きです。

付属品は充電ケーブルのみとなり、充電器は付属していません。定価だとそこそこするのに充電器がないのは結構がっかりポイントですね。Androidでも格安モデルだとたまに無かったりするんですけど、iPhoneなら流石に用意してほしかったです。
ちなみに充電は26Wまでの対応となるので、社外品を購入する際はそれを目安に選んでみるとよいかと思います。

外観を見ていく!
次にiPhone16eの外観を見ていきます。

まず気になるのがノッチの太さで、Androidスマホのエントリーモデルでもなかなか見ないレベルの大きさとなっています。私は使っていてそこまで気にはなりませんでしたが、Androidから乗り換える人は少し気になるかも。


右側側面には電源ボタン、左側には音量関係のボタンが配置されています。ボタンに関しては結構質感高いのでここは高評価ポイントです。
60Hzモニターは意外と気にならない
iPhone16eの気になる点として60Hzまでしか対応していないリフレッシュレートとなりますが、個人的には使っていてもそこまで違和感などはなく、ゲームなども軽いものであれば結構サクサク動くので割と好印象でした。
上位モデルの120Hzに慣れてしまうと流石に違和感はあるかもしれませんが、SNSの閲覧やLINEの送受信程度であればむしろ不要といっても過言ではないので、個人的にはそこまで悪くないなと思います。
AnTuTuスコアも計測!
次にiPhone16eでAnTuTuスコアを計測していきます。結果はいかに。。

結果は150万点ほどとなりました。軽めのゲームであれば割とサクサク動く印象で、下手なエントリーモデルのAndroidスマホよりは快適かなという印象です。このあたりはA18チップセットの威力が発揮という感じですね。
iPhone16eのカメラ性能をチェック
次にiPhone16eのカメラ性能を検証していきます。
iPhone16eのカメラは一つのレンズで広角、望遠を兼ね備えたものとなり、見た目はシンプルですが意外と使い勝手が良い仕様です。

写真に関しては特段優れているわけではないですが、SNSにアップする程度の内容であれば十分といったところでしょうか。

iPhone16eの価格と販売先
iPhone16eの価格についてですが、今回はワイモバイルの新トクするサポートAを利用したことで、月々1円というお値段で購入することができました
こちらは25ヶ月目での返却が必要となりますが、2年間は月々1円で利用できるということで魅力的な価格設定となっていますね。
また、ワイモバイルでは2025年8月20日から事務手数料がかかるようになりますので、今のうちの申込みが安心です。
終わりに
ガジェット界隈では何かと酷評されてたiPhone16eですが、実際に使ってみると価格以上のコスパを感じるところもありますし、ワイモバイルでは月々1円から購入できるということで、かなりおすすめできる1台となっています。
迷ったらとりあえずこれを選んでおいて損はないですし、百聞は一見にしかずという例となりましたね。
それでは。
