普段の時計はスマートウォッチをずっと愛用していて4台くらいは使ってきたのですが、先日AmazonのブラックフライデーでXiaomiのスマートウォッチのMi WatchLiteを購入しました。
Mi WatchLiteの価格は7000円台〜とかなりお手頃で、これからスマートウォッチを買おうと悩んでいる人にもかなりおすすめできるスマートウォッチとなります。
この記事ではXiaomi Mi Watch Liteの気になる使い勝手や機能について、詳しくレビューしていきたいと思います!
Mi watch Liteをレビューしていく!
外観
外箱の外観はこんな感じです。日本語の説明書と充電器が入っています。
色はネイビーを選びました!
MiwatchLiteのデザインは文字盤がスクエアな形で、右上に電源ボタンが付いているだけのシンプルなデザインになっています。
バンドはシリコンバンドですが質感もそこまで悪くは感じませんし、画面の解像度も高いので文字が読みにくいということもありませんでした。
充電器の大きさは他のスマートウォッチと比べるとやや大きめ。
少しはめ込みにくい形状なのが気になりますが、小さすぎると無くしやすいのでこのくらいの大きさでも僕はあまり気になりませんでした。
文字盤の種類は1000種類以上!
MiwatchLiteは文字盤の種類が豊富で、なんとその種類は1000種類以上あります!
文字盤はアナログ時計のようなものから、歩数や心拍数を表示できる便利なものまで種類がとても豊富なので、飽きがこない仕様になっています。
文字盤はXiaomi Wearアプリから変更することが可能で、文字盤も新しく追加されるものがいくつかあります。
高評価のポイント
実際に使ってみると、シンプルなデザインで飽きが来ないですし、文字盤の種類も好きに変更できるのでずっと使い続けられる安心感みたいなものがありました。
以前はAmazfitのGTRというスマートウォッチを使っていたのですが、革バンドで蒸れやすいのが気になるのと、重量が少し重くて邪魔に感じていたのでこのくらいの大きさが一番ちょうどよく感じました。
僕の場合、アプリの通知や睡眠の計測くらいしか機能は使わないので、そこまで多機能なものは求めていなかったのと、できれば安めのスマートウォッチが欲しかったので、このMiWatchLiteにしたのは正解でした。
充電も一週間に一度するだけで十分なので、うっかり充電が切れていたなんてことも無く、普通の時計と同じように使えるのも高評価です。
もう少し多機能なものが良ければMi Watchという選択肢もあります。
こちらはバッテリーが2週間ほど持つ上に、血中酸素濃度の計測機能も付いてくるので安心です。
革ベルトに交換することで質感アップ!
純正のベルトですがどうしても質感的にイマイチで、ファッションに合わせづらいデザインだったので、今回は革ベルトに交換することになりました。
ベルトを外す方法はとても簡単でベルトの根本付近にある、ボタンのようなものを押しながらベルトを外すだけ。特に面倒なこともないので、簡単でした。
購入したのはこちら。
AliExpressで400円くらいだった記憶です。安すぎて怖いですが品質は大丈夫でした。
こちらの付け方はとても簡単でフレームに本体を差し込む感じ。
実際につけてみるとこんな感じ。フレームが金属っぽい素材なので一気に質感が上がりました。
割りと見た目がお気に入りなのでしばらくこれで行こうと思います。こういうカスタマイズもスマートウォッチの楽しみですね。
唯一の欠点はスマホアプリ
一つ欠点を上げるとすれば、スマホのアプリです。
以前使っていたMiband5やXiaomiのスマート体重計ではMiFitというアプリを使っていましたが、このMiwatchLiteではXiaomi Wearというアプリが新たに必要になりました。
使い勝手は決して悪くないアプリなのですが、もう一つアプリを入れなくてはいけないのが面倒です。
なぜ別アプリを入れる必要があるのかよく分からないし、スマホのアプリは一つに統一してほしいところですね・・・。
終わりに
7000円台から買えるXiaomiのMiwatchLiteですが、値段の割に質感も高く機能も必要十分なので、初めてスマートウォッチを買いたいという人にもオススメできる一台だと思いました。
デザインもシンプルで飽きが来ないですし、洋服にも合わせやすいデザインなので長く使い続けられそうですね。
それでは。