基本料無料のプランとして人気があるauのPovo2.0ですが、サブ回線として使うつもりでなるべく維持費を抑えたいという方も多いと思います。
楽天モバイルが無料プランをやめてしまい、実質的にPovo2.0一択となりましたが、あるテクニックを使うことでなるべくお金をかけずに回線を維持することができます。
この記事ではpovo2.0を実質無料で維持する方法について紹介していきます。
povo2.0を実質無料で使う方法
まず、結論から言うとpovo2.0をずっと無料で契約し続けるというのはほぼ不可能です。
その理由ですが、povo2.0の場合基本料は無料であるものの、トッピングが180日間購入されない場合は自動的に解約されてしまうというシステムがあるからです。
ですが、これを逆手に取ってなるべくお金をかけずに維持する方法があります。それがこちら。
180日おきに一番安いトッピングを購入
勘が良い人は冒頭の部分でなんとなく分かったかもしれませんが、180日間で自動的に解約されてしまうなら、180日経つ前に一番安いトッピングを購入するというのを続けるのが一番安く維持する方法になります。
え?セコいって?でもそういう仕組みなんですから使わない手はありませんw
データトッピング | データ使い放題 | データ追加1GB | データ追加3GB |
料金 | 330円 | 390円 | 990円 |
期間 | 24時間 | 7日間 | 30日間 |
トッピングですが、データプランで一番安いものだと24時間のデータ使い放題プランで、お値段は一回330円から。
180日おきに購入すれば良いので、約1年で660円さえ払えば維持できるというわけですね。
ただ、24時間のために330円というのは少しもったいない気がするので、もう少し使いたい人はデータ追加1GB(7日間)で390円払うなど、柔軟に使うのが良いと思います。
smash使い放題なら年間440円で維持できる
データ通信を使う人であれば660円という安さで維持ができますが、データ通信すらいらないという猛者のあなたにおすすめなのが、smash.使い放題プランです。
こちらは映像配信サービスのsmashが24時間だけ使えるようになるというプランですが、お値段はなんと220円。
ていうか24時間だけ使えるって意味あるんでしょうかこのプラン。。確かにお得ですけどそのうち無くなりそうな予感がしなくもないですが。
先ほどのデータ通信プランよりもかなりお安いという感じですね。こちらを使えば年間約440円で維持することができ、サブ回線として契約して普段は使わないという人にはかなりお得だと言えます。
期間限定のトッピングで更にお得
私の場合ですが、povoからトッピングが購入されてないと通知されてpovoアプリからトッピングを購入することになりましたが、普通のデータトッピングの他にCoke Onのチケットが付いてくるお得なトッピングが販売されていました。
こちらは0.3GBで24時間しか使えないものの、自販機で引き換えられるドリンクチケットが付いて170円なので、500mlの飲料を購入すれば実質タダというわけです。期間限定にはなるものの特典付きのトッピングを選ぶとよりお得に使えますね。
終わりに
povo2.0は基本料が無料ですが、180日間トッピングが購入されないと自動解約されていまうため、180日おきに安いトッピングを購入することで、月額料金を抑えつつ回線を維持することができます。
ただ、180日という微妙な期間でついつい忘れてしまいそうなので、トッピングの購入はお忘れなく。アプリの通知は来るので忘れることはないですが、購入しないと解約されてしまうので。。
通信障害に備えて回線だけは持っておきたいという人におすすめの方法を紹介させていただきました。
参考になれば幸いです。それでは。