数々のスマート家電を発売しているSwitchBot(スイッチボット)ですが、どれも1万円以下で購入できるものが大半で、アレクサやGoogle Homeとも連携することができ、スマート家電を初めて使いたいという人にもオススメ。
僕も愛用していますが、5000円ほどでスマートホーム化できたので満足度がかなり高いです。
それぞれの機器を連動させることで、日常のちょっとしたことを自動化できるのが大きな特徴。
この記事ではSwitchBotが発売しているスマート家電を紹介していきます。
SwitchBotのスマート家電一覧
ハブ2
自宅のエアコンや照明など、リモコンで操作するものをスマート化するならハブミニを使いましょう!
僕も実際に使っていますが、リモコンの学習などセットアップがとても簡単で、8,000円台~とかなりお手頃です。
スマート温湿度計
ハブミニと合わせて使うとより効果的なのが、SwitchBotのスマート温湿度計。
一定の温度や湿度になったときにエアコンを稼働させたり、部屋の状態をアプリからチェックすることができる優れものです。価格も1980円〜とお手頃なのも魅力的です。
冬場に活躍するスマート加湿器
何かと乾燥しがちで喉が痛くなる冬に使いたいのがスマート加湿器です。
こちらもスマート温湿度計と連動させることが可能ですし、SwitchBotアプリからも操作できるので煩わしさがないのもGood
3.5Lの大容量タンクで最大48時間使うことができるので、水をいちいち給水する面倒くささもないのが魅力的です。
SwitchBot スマートロック
鍵をうっかり閉め忘れてしまったり、鍵を持ち歩くのがいちいち面倒・・・。という人にオススメなのがSwitchBotのスマートロックです。
ホテルのように外出したらオートロックで鍵を閉めることができる他、スマートフォンのアプリからも鍵を開けることができるので、鍵をうっかり無くしてしまったときも安心。
また、他のSwitchbot製品と連携することが可能で、例えば鍵を開けて家に帰ってきた瞬間に照明を付けたり、エアコンを付けることができるのがとても魅力的です。先ほど紹介したハブミニと合わせて使うと本領発揮となりますね。
SwitchBot見守りカメラ
子供やペットがいる家庭で使いたいのが、SwitchBotの見守りカメラ。フルHDの高解像度カメラで部屋の様子も分かりやすいですし、首振り機能もついていてカメラの死角になってしまう場所も少なくなっているのが大きな特徴です。
価格も3000円台〜とリーズナブルで、防犯対策にも一役買いますね。
SwitchBot電動カーテン
自動化できるものとして意外なものがSwitchBotの電動カーテン。
いや、カーテンくらい手動で開けるよ!という人も多いとは思いますが、朝起きたときにカーテンを開けるのって思っていたよりも億劫ですし、太陽の光を浴びると自然と目が覚めるので、電動カーテンって思ってたよりいいんですよね。
工事不要でカーテンのレールに取り付けるだけなので、面倒な手間や作業がないのもGood。
もちろんスマートスピーカーとも連携できるので、声だけでカーテンを開け閉めできますよ。
ロボット掃除機S1
何かと面倒でサボりがちな掃除ですが、ロボット掃除機に任せてしまうとほぼ自動で隅々まで掃除してくれて楽ちんです。
ロボット掃除機といえばルンバのイメージが強いですが、SwitchBotのロボット掃除機は上位モデルにしか備わってないような水拭き機能まで付いているのが大きな特徴。詳細は別記事にまとめましたのでそちらも御覧ください。
終わりに
SwitchBot製品ですがスマホのアプリも使いやすく、どの製品も1万円以下で購入できるのがほとんどなので、これからスマートホーム化してみたいという人にとてもオススメだと思います。
またハブミニを中心に、それぞれの機器を連動させることで、日常のちょっとしたことを自動化できるのが大きな特徴でした。
今後も新発売の製品が楽しみですね。それでは。
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