今回紹介していくのはXiaomiのハイエンドモデル17T Proで、なぜか(笑)16という数字を飛ばして17シリーズとなりました。
SoCには最新のDimensity 9500が搭載され、ゲーミング性能はもちろんのことライカと共同開発のカメラも搭載となり、日常のあらゆる場面で活躍すること間違い無しのモデルとなります。サムネイルの通り最大5倍ズームが可能となっているペリスコープレンズにも注目です。
この記事ではXiaomi 17T Proについてレビューしていきたいと思います。
Xiaomi 17T Proをレビューしていくよ!
まずは開封
さて、まずは開封の儀と行きましょうか。

外箱はこのような感じでいつものXiaomiです。

開封すると充電器、本体、充電ケーブル、純正ケースとご対面。充電器はそこそこ大きいので持ち運びするよりは、自宅で使うという感じがおすすめですね。メモリ高騰もあって10万超えとなってしまいましたが、充電器を省略しないのは嬉しいところです。
外観を見ていく
今回はブラックをチョイスしましたが、外観は果たして・・・?

質感に関しては正直に言うと普通。カメラの部分は割と好きですが、本体の素材は年々安っぽくなってしまっているのは否めなくて、11T Proの頃は鏡面仕上げのような感じになってたのが懐かしいです。

14T Proではカメラの部分にゴミが溜まりやすい形状でしたが、17T Proでは隙間が無くなりゴミがカメラのレンズ周辺にゴミが溜まりにくくなりました。これはちょっと助かるかも。

ちなみに、カメラのレンズに穴のようなものが空いてますが、これは壊れているわけではなく、センサーが搭載されているとのこと。最初は傷つけてしまったのかと焦りましたが、写真を見ると購入時からこのようになっているわけでしたw
カメラ性能を検証
次にカメラ性能を検証していきます。


こちらの写真では10倍までズームをしてみましたが、明らかにこれまでのシリーズより進化していて感動を覚えますね。これまでAIズームに関しては賛否が分かれるところもありましたが、従来機種に比べると大幅に向上している印象です。

14T Proでは5倍ズームを選択すると結構劣化が激しかった印象なのですが、17T Proではそれも改善されており、かなり実用的となっている印象です。
ライカ共同開発のカメラには2つのモードが有り、Laicaバイブラントとオーセンティックがあります。バイブラントは主にSNS映えを狙ったような色彩なのが特徴的です。

こちらがバイブラント。

こちらがオーセンティックとなります。オーセンティックは目で見たような自然な色彩なので、個人的にはこちらのほうが好きかもしれません。
バッテリー持ちはかなり良い
Xiaomi 17T Proのバッテリーはシリコンカーボンバッテリーとなり、7000mAhという容量となりましたが、バッテリー持ちに関してもかなり向上しています。

丸一日使っても50%程度は残る印象で、14T Proと比較すると大幅にバッテリー持ちが向上した印象です。
バッテリーの劣化に関しては購入したばかりなのでまだなんとも言えない状態ですが、2年程度は維持してくれると嬉しいところです。
地域設定を変えればシャッター音は消せる
Xiaomiといえばもはやお馴染みなのですが、17T Proに関してもこれまで通りシャッター音を消すことができ、手順はとても簡単。

設定画面の追加設定から地域を日本から韓国以外の国に変更することで、シャッター音のオンオフが可能となります。

これでシャッター音を消すことが可能です。静かな場所やペットや子供などを撮影するときにかなり重宝できるのでぜひお試しを。
ベンチマークスコアは?
次にベンチマークスコアを計測していきます。GeekBenchで計測していきますが果たして。。



結果はCPUスコアのマルチコアスコアが9100ほど、GPUスコアが22000となりました。特にGPU性能が際立っている印象ですね。
現行モデルではほぼ最強と言っても過言ではないレベルで、Dimensity 9500の威力を思い知らされました。発熱に関しても一回目だとそこまでひどくない印象で、安定してゲームのプレイが可能なのかなと思いました。
Xiaomi 17T Proの価格と販売先
Xiaomi 17T Proの気になる価格ですが、256GBモデルで113,800円となっています。
Amazon、楽天、Yahooショッピング等の通販サイトで購入が可能となっています。
結論:値上がり感は否めないけど買って損はない
まとめとなりますが、Xiaomi 17T Proは値上がり感は否めない感じで、一部のSNSでは苦言を呈する人も結構いましたが、現在の社会情勢を反映すると致し方ない部分はありますし、ハイエンドモデルらしい仕上がりの高さになっているのが印象的でした。
しかし、256GBで10万円超えというのは以前のXiaomiファンからすると許容できないのも事実で、筆者も購入を少し躊躇したのは正直あります。
とはいえ、ライカ共同開発カメラとDimensity 9500の圧倒的な性能を誇るXiaomi 17T Proは間違いなく魅力的ではありますし、下位モデルの17Tという選択肢もあるのでまずは手にとって確かめてほしい1台です。それでは。


