Xiaomi 15 Ultraが発売開始!

Xiaomi POCO M7 Proが発売へ エントリーモデルながら充実した機能!

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2025年も勢いが止まらないXiaomiですが、POCOシリーズから新たに製品が発表となり、POCO M7 Proが発売となりました。

POCO Mシリーズに関しては日本上陸となり、これまで新興国をメインに販売されてきたシリーズで、POCOらしくコスパは極めつつ性能も妥協無しというモデルに仕上がっています。

この記事ではPOCO M7 Proについて紹介していきます。

目次

Xiaomi POCO M7 Proが発売へ

Dimensity 7025 Ultraを搭載!

まず注目のSoCですが、MediaTek社のDimensity 7025 Ultraを搭載。なんだか数字が中途半端なのは少し気になりますがw、最大2.5GHzのオクタコアでエントリーモデルながら十分すぎる性能を発揮しています。

また、5G回線の体験も進化しており、動画や音楽のストリーミングなどもこれまで以上に楽しめるようになりました。

エントリーモデルだけどデュアルカメラ

そして気になるカメラ性能ですが、エントリーモデルではシングルカメラという構成のモデルも多い中、POCO M7 Proはメインに5000万画素のカメラを搭載し、200万画素の被写界深度カメラも搭載しています。なお、200万画素の被写界深度カメラのみでの撮影はできないとのこと。

この価格ながらデュアルカメラにしてくれたのも拍手ですし、5000万画素のカメラは光学手ブレ補正も搭載し、2倍ズームにも対応しているので、ここはエントリーモデルとは思えない仕様となっていますね。

ディスプレイは120Hz対応!

ディスプレイに関しても妥協という文字ではなく、6.67インチの大画面ディスプレイでリフレッシュレートはなんと120Hzに対応。

エントリーモデルだと60Hzまでというのも少なくないですが、ここもコスパのPOCOシリーズという印象ですね。

スペック表

項目内容
プロセッサMediaTek Dimensity 7025-Ultra(最大2.5GHz)、IMG BXM-8-256 GPU
メモリ / ストレージ8GB LPDDR4X / 256GB UFS2.2
寸法・重量高さ162.4mm × 幅75.7mm × 厚さ7.99mm、190g
ディスプレイ6.67インチ AMOLED、2400×1080、最大120Hzリフレッシュレート、タッチサンプリング240Hz、ピーク輝度2100nits、Gorilla Glass 5
リアカメラ5000万画素(OIS対応)+ 200万画素(被写界深度カメラ)、1080p/720p 30fps動画撮影
フロントカメラ2000万画素、1080p/720p 30fps動画撮影
バッテリー5110mAh、45W急速充電(充電器付属)
セキュリティ画面内指紋センサー、AI顔認証
ネットワークデュアルSIM(SIM+ハイブリッド)、5G/4G/3G/2G対応、NFC、Bluetooth 5.3、Wi-Fi a/b/g/n/ac
位置情報GPS、GLONASS、BDS、Galileo
オーディオステレオスピーカー、Dolby Atmos、3.5mmイヤホンジャック
センサー仮想近接センサー、環境光センサー、加速度計、電子コンパス、赤外線ブラスター、ジャイロスコープ
OSXiaomi HyperOS 1.0
付属品ACアダプタ、USB Type-Cケーブル、SIMピン、ソフトケース、クイックスタートガイド

POCO M7 Proの価格

POCO M7 Proの気になる価格ですが、通常価格はなんと32,800円というお値段となっています。

個人的には5万円台くらいかなとも思えた性能なのでこれは驚きですね。また、発売記念の早割価格では29,800円という衝撃プライスで、ほしいと思った人は対象期間内に購入するのがおすすめです。

終わりに

Xiaomiの POCO M7 Proですが、早割価格では2万円台と衝撃プライスながら、性能に関してもエントリーモデルにしてはかなり頑張っている感じなので、初めてのPOCOシリーズでも安心して購入できる仕様なのが印象的です。

カメラもデュアルカメラで上位モデルとも遜色ないレベルとなっているので、こちらもかなり注目な内容です。それでは。

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この記事を書いた人

パソコン、スマホ、ガジェットが大好きな20代男です。
スマホは圧倒的にAndroid派でXiaomiのスマホを使い続けて早4年。
毎年10台以上のスマホを購入しスマホ回線は4つ持ち。

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