XiaomiのサブブランドのPOCOシリーズですが、ハイスペックでかつ低価格で人気が高く、日本でも発売を希望する人が多かったのですが、このたび日本でも発売が決定しました。POCOシリーズはXiaomiのサブブランドで、コスパに特化したモデルを多く発売しているのが特徴です。
今回、発売になるのはPOCO F4 GTで価格は6万円台〜となりました。
POCO F4 GTの詳細が気になるところですが、早速この記事で紹介していきたいと思います。
気になるPOCO F4 GTのスペックと価格
スペック
今回発売となるのはPOCO F4 GTで、チップセットはフラッグシップのSnapdragon 8 Gen1、バッテリーは4700mAhの大容量で、充電速度はなんと驚異の120Wに対応。
対応している充電器を探すのが難しそうですが、純正の120W充電器が付属しているとのことなので、購入してすぐ充電スピードの早さを実感することができると思います。
POCO F4 GTのスペック | |
メモリ/ストレージ | 8GB/128GBまたは12GB/256GB |
プロセッサ | Snapdragon 8 Gen 1 |
ディスプレイ | 6.67インチ有機ELディスプレイ 解像度:2400×1080 FHD+ リフレッシュレート:最大120Hz |
バッテリー | 4,700mAh(120W急速充電に対応) |
カメラ | リア:約6400万画素 + 約800万画素 + 約200万画素 フロント:2000万画素 |
対応バンド | 4G:バンド1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/20/26/28/38/40 5G:バンドn1/3/5/7/8/20/28/38/40/41/77/78 |
重量 | 約210g |
チップセットはQualcommのSnapdragon 8 Gen 1を採用でCPUパフォーマンスは20%も向上しました。Antutuスコアは驚異の100万点超えで文字通りフラッグシップモデルとなります。
POCO F4 GTですが注目なのはSoCだけでなくメモリやストレージもかなりスペックアップしており、POCO F3と比較して高速 ROM ランダムアクセス速度は約116%、RAMアクセス速度は約94%も向上しています。
色は3色から!定番のイエローもオススメ
POCO F4 GTの本体色はブラック、グレー、イエローの3色があり、その中でもオススメなのがPOCOのイメージカラーでもあるイエローで、少し派手なデザインではありますがフラッグシップ級らしさもあるデザインで、間違いなく注目の色だと思います。
質感も決して悪くなく、他社製品にはない見た目ということもあってPOCOユーザーには人気が高い色となっています。
対応バンド
対応バンドですが、これまでのXiaomiのスマホは一部のキャリアしかプラチナバンドに対応していなかったものの、PocoF4GTの場合は3大キャリアのプラチナバンドに対応しているため、安心して使うことができます。
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価格
価格は販売サイトによって異なりますが、8GB/128GBモデルで74,800円、12GB/256GBモデルで84,800円となります。昨今の半導体不足や円安などを考えるとかなり頑張っているなという印象でした。
2022年に発売になったiPhone14Proは149,800円〜となりますので、そのコスパの良さがよく分かるかと思います。
POCO F4GTの販売サイト
POCO F4 GTはオンラインのみの発売となり、販売されるサイトは以下の3つとなります。
楽天市場
楽天市場で販売されているのは8GB/128GBモデルで、概ね5万円から6万円で販売されています。
また、楽天市場は5のつく日になると楽天カードを使用でポイント5倍になるので、お得に購入するなら5日に購入するのがオススメです。
Amazon
Amazonで販売されるのはメモリ12GB/ストレージ256GBモデルのみで、価格は84,800円〜となります。
Pad 5もそうなのですが、Amazonの場合が在庫切れになることが多々あるので、在庫があるうちに早めに買うのがポイント。
まとめ
Poco F4 GTですが、楽天市場で買うと60,000円ほどから購入でき、円安の影響はあるもののかなりコスパの良いスマホですので、これは売れること間違いなしだと思いました。
iPhoneもつい最近になって値上げが発表されましたし、円安も進行するかもしれないので買うなら早め早めが良いのかなと思いました。それでは。
Xiaomi公式サイト:https://www.mi.com/jp/product/poco-f4-gt/