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【レビュー】Xiaomi Redmi Note 13 Pro コスパ最強のミドルレンジスマホ

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久々のレビューシリーズですが、今回は2024年5月に発売となったXiaomi Redmi Note 13Proについて紹介していきたいと思います。実はこのスマホ、新製品発表会で触らせて貰えたこともあり、実機を見るのは初めてではないのですが、実際に使ってみると色々と発見があったり使い勝手も良いなと思い幅広いユーザーにおすすめできる1台となっています。

今回、購入したのはau版となり、SIMフリー版などとは若干仕様が異なる場合もあるかとは思いますが、参考にしていただければと思います。

それでは早速見ていきましょう~!

目次

Redmi Note 13 Proをレビューしていくっ!

いざ開封

ということでいつもの開封の儀を行いますw

今回はSIMとセットでお買い上げ

今回はau版を購入しましたが宅急便コンパクトの小さい箱で届きました。本体の箱はこんな感じ。

Redmi Note 13 Proの外箱を開けた状態
外箱は結構薄いです

外箱が結構薄いのでもうなんとなく分かるかとは思いますが、充電器は別売りとなっています。
すでにキャンペーンは終了してしまいましたが、発売当初に購入したユーザーは専用ページから応募することで、充電器&充電ケーブルを無料で貰えるキャンペーンがありました。(はいそこ買うのが遅いとか言わない!)

Xiaomi Redmi Note 13 Proの付属品
付属品はとてもシンプル

付属品は純正ケースと説明書のみでシンプルです。一応キャリアで買ったんだから充電器くらいは付いていても…なんでもないです。。

外観を見ていく

次に外観をチェックします。

Redmi Note13 Proの外観
質感は決して高いとは言えないがプラスチック感はない

質感に関しては特別高いとは思わないですが、ミドルレンジのスマホとしては十分かなという印象です。格安スマホにありがちなプラスチッキー丸出しの質感でもないですし、側面は少し光沢のある素材となっています。Redmi Note 11シリーズも確かこんな感じだったかなという思い出がありますが、オーロラパープルの色合いは個人的には結構好きですね。

ただ。この色合いなのに純正ケースがグレーなのはちょっともったいないなという印象でした。個人的にはクリアのケースでも良かったような。。

Redmi Note 13 Proの純正ケース

ケースを装着するとこんな感じ。Xiaomiの純正ケースはほぼおまけみたいなもので、社外品を使うユーザーがほとんどだとは思いますが、それにしてもカメラ部分の張り出した部分が気になる。。
Androidスマホはケースの種類が少ないのが難点ですが、これに関しては別途購入するのがおすすめですね。

保護フィルムは結構薄いかも?

また、画面には保護フィルムが貼付け済みですが、これも例のごとく結構薄い素材なので保護性能に関しては正直よく分からないところ。ホコリも付きやすいのでこちらも気になる人は社外品のガラスフィルムとかがおすすめかもしれませんね。

2億画素のカメラはいかに…?

Redmi Note 13 Proの最大の特徴とも言えるのが最大2億画素のカメラで、ミドルレンジ帯では圧倒的な画素数を誇るのが特徴的です。1億画素のカメラが出たときもかなりびっくりしたのが思い出ですが、インフレし過ぎな感じもしますねw

ということでいくつか写真を撮ってみたので、参考になればと思います。

まずは風景写真から。

公園の時計
某公園で撮影

AIカメラにありがちな違和感もそこまでなく、自然な感じですね。撮影日は少し雲がかかっていましたが、暗さを感じることもなくまあまあな感じ。

Redmi Note 13 Proで撮影した紫陽花
2倍ズームで撮影

次に撮影したのが梅雨らしく紫陽花です。2倍ズームを使用して撮影しましたが、劣化などもなく色合いも自然な感じでかなり良いです。ミドルレンジのスマホでここまで撮れるのは地味にすごい。。

Redmi Note 13 Proの4倍ズームを使ってみた
4倍ズームでも違和感なし

更に4倍にズームしてみましたが、発表会で聞いてた通りロスレスズームの性能は素晴らしいですね。
一昔前のXiaomiスマホだと、ズームすると結構劣化してた印象なので技術の進歩を感じます。新製品発表会でもロスレスズームについてかなりアピールしていたのが印象に残っていたのですが、自信たっぷりだった理由がよく分かりました。

シャッター音は消せません…涙

Xiaomiのスマホでおなじみなのがカメラのシャッター音を消せるところなのですが、Redmi Note 13 Proの場合キャリアでの発売のためか設定をいじってもシャッター音を消すことはできません。

念の為、スクショ付きで載せますがいつものように地域設定を日本からアメリカ合衆国に変更しても、カメラの設定を開いてもシャッター音の項目は見つかりませんでした。。
これに関してはキャリア版のみということらしく、他のSIMフリー版のスマホでは消せるとのことなので、シャッター音が気になる人はそちらをチェックしてみるのがおすすめです。

ただ、シャッター音に関してもマウスのクリック音のような感じで、iPh◯neみたいにパシャパシャうるさい感じでは無いのでそこまで気にならない印象です。シャッター音で恥ずかしくなるから嫌なんですけどねw

価格と販売先

今回はau版を購入しましたがMNPのキャンペーンを利用し19,800円からと比較的安価なお値段でした。UQモバイルでも同様の価格で、仕様に関してはほとんど同じだと思われます。

上位モデルとなるPro+はAmazon等の通販サイトで購入可能です。

終わりに

Xiaomi Redmi Note13 Proですが、これまでのモデルから順当に進化した使いやすいモデルという印象です。
乗り換えで契約すると1万円台とかなりオトクな上に、スペックに関してもミドルレンジとしては申し分無い性能で、4倍ズームが使えるカメラも大きな魅力です。

物価高が続く世の中で、安いけどちゃんとしたスマホがほしいという人はこれを選べば文句なしの内容となっています。参考になれば幸いです〜。

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この記事を書いた人

パソコン、スマホ、ガジェットが大好きな20代男です。
スマホは圧倒的にAndroid派でXiaomiのスマホを使い続けて早4年。
毎年10台以上のスマホを購入しスマホ回線は4つ持ち。

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