XiaomiのT Proシリーズですが、早くも13T Proの噂が広がっており日本での発売は未定なものの、今後の展開に注目がされます。
Xiaomi 13T Proの価格に関しては過去の11TProや12T Proと比較すると値上げにはなったものの、ライカ監修のカメラ搭載などこれまでには無かった特徴があるモデルとなるので、今後の発売が注目されるスマホです。
Xiaomi 13T Pro の情報まとめ
スペック
Xiaomi13T/13TProのスペックですが、リーク元の情報によると共通仕様として6.67インチのAmoletedディスプレイ、144Hzリフレッシュレート、カメラはライカ監修の5000万画素のメインカメラとなります。
OSはAndroid13ベースのMIUI14で、4年間のOSアップデートと5年間のセキュリティアップデートが保証されているとのこと。長く使い続けられそうな安心仕様ですね。
充電に関してはおなじみの120W充電となり、20分弱でのフル充電が可能となります。
価格は699ユーロ(約11万円から)
そして気になる価格ですが、Xiaomi 13Tの8GB/256GBモデルで699ユーロ(約11万円)、Xiaomi 13T Proの12GB/512GBの価格が899ユーロからとなっています。
正直な感想を言うとライカ監修のカメラとはいえ、11T Proと比較するとやや高くなってきたなという印象ですね。
僕が以前購入した11T Proですが、価格は5万円ほどと結構コスパが良いモデルだったのですが、フラッグシップモデル並の価格になってしまいましたね。
日本での発売も期待?
Xiaomi13T Proですが、現地点で日本での発売について公式発表はありませんが、これまで11T Pro、12T Proが発売されてきたことを考えると、日本上陸も十分に考えられるのでは?と思われます。
※2023年9月27日に日本版の発売が発表されました。
残念ながらライカ監修のカメラは大人の事情で日本版では未搭載となり、Twitter界隈では少し残念という声がありました。発売は2023年12月上旬以降とのこと。少し先にはなりますが、SIMフリー版とソフトバンク版が同時に発売とのことです。
購入するかどうかは価格次第ということですが、おサイフケータイが搭載されるということで、使い勝手は向上している印象でした。
ソース元
appuals.com/xiaomi-13t-leak/
Xiaomi Japan公式Twitter