2024年8月に発表となったXiaomiの量子ドットモニターですが、発売開始早々に品切れとなってしまい売れ行きが好調だと話題になりました。
このモニターはキャンペーンで2万円台からという価格ながら、解像度は4Kで量子ドットモニターという凄まじいスペックとなっています。ガジェオタのみならずかなり注目が集まっているモデルとなりますね。
この記事ではXiaomiの量子ドットモニターについて紹介していきます。
Xiaomiの量子ドットモニターが早くも品切れ
スペック
まずXiaomiの量子ドットモニターのスペックについておさらいしていきます。
カテゴリ | スペック |
---|---|
ディスプレイタイプ | 4K UHD |
解像度 | 3840 × 2160 |
リフレッシュレート | 60Hz |
色域 | DCI-P3 94% |
色深度 | 約10億7000万 |
スピーカー | 2 × 8W、Dolby Audio™, DTS:X, DTS® Virtual:X |
OS | Google TV™ |
CPU | クアッドA55 |
GPU | Mali G52 MC1 |
RAM/ROM | 2GB / 8GB |
サイズ | 43インチ |
重量 | 6.0KG (台座無し) |
接続性 | HDMI ×3 (eARC付き1), USB 2.0 ×1, Bluetooth 5.0 |
電源 | 90W, 200~240V 50/60Hz |
解像度は今のトレンドでもある4Kとなっており、色の種類はなんと10億色超えでこれまでにない色味の深さを表現することが可能になりました。
また、CPUはクアッドA55を採用したことにより、スマートテレビにありがちなもっさりした動きも少なく、快適に動画を見られるのも大きな特徴です。
価格は3万円台
このXiaomi TVが話題にもなった大きな理由が何と言っても価格で、43インチモデルでは39,800円という驚異的な価格設定となっています。
一般的な4Kモニターでも10万円超えは珍しくないですし、数年前に話題になったドン・キホーテの4Kモニターも価格は4万円ほどだったのでいかにXiaomiのモニターが価格破壊なのかがわかるかと思います。
アソシエイトリンクで200点以上売れる異常事態
今回発売となったモニターですが、私のFFさんで紹介リンクを貼った方がいらしゃったのですが、凄まじい売れ行きで一つのアソシエイトリンクから250点以上購入されるという異常な事態になっています。
私もAmazonアソシエイトを利用しているので分かるのですが、一つの商品でここまで売れるというのはめったに無いのでここまで売れ行きが好調なのが数字で読み取れるというのは興味深いところです。
全体の売上ですが、Amazonの商品ページを覗いてみると一ヶ月以内で1000点以上購入されたという表示もあったので、流石にXiaomiさんもここまで売れるのは想定外なのかもしれません。
終わりに
Xiaomiが発売した量子ドットモニターですが、43インチモデルで価格が2万円台と驚異的な価格な上に、スペックに関しても妥協の文字はまったくなく、初めての4Kモニターとしても購入しやすいのが特徴でした。
私も購入しようとしましたが在庫切れになってしまっているので、復活してから購入しようと模索しているところです。。(悔しいw)
それでは。