モバイルバッテリーの中でも人気メーカーのAnkerですが、4年ほど使い続けたモデルを手放すことになったので、今回 AnkerのPowerCore Slim 10000を購入しました。
流石に長期間同じものを使うと発火が怖いので、買い替えとなりましたが以前使っていたモデルとの比較も兼ねてレビューしていきたいと思います。
では早速見ていきましょ~!
Anker PowerCore Slim 10000をレビューしていく
いざ開封
ということで早速開封していきたいと思います!
外箱はこんな感じで少し大きいように見えますが、本体が薄いこともありポストにも入りそうな大きさで梱包されています。
付属品はユーザーマニュアル、microUSBの充電ケーブルです。以前購入したやつはメッシュのポーチが付属してたんですけど、コストカットなのか付属しておらず。。
こちらは以前のモデルに付属していたメッシュポーチ。カバンに入れても傷がつかないので良かったんですが。。
外観
Anker PowerCore Slim 10000の外観はこんな感じ。大きさ的には僕が使用しているXiaomi 11T Proよりもやや小さいくらいで、本体を持っても重さはそこまで感じず。本体下部の丸いボタンを押すとバッテリー残量が4段階で表示されます。(写真だと分かりにくくてすみません。。)
厚さはおよそ14mmとかなーり薄いです。ハンドバッグなどにも入りやすい大きさなのが嬉しいですね。
重量は実測で283g
重量についてですが、公称で236gとのことですが、実際に計測してみると232gと少しだけ軽かったです。このクラスのモバイルバッテリーとしては可もなく不可もなくといった感じでしょうか。
TypeCケーブルでも本体に充電可能
僕がこのモバイルバッテリーを買った一つの理由でもあるのが、TypeCでもモバイルバッテリーに充電できるところ。
以前使ってたモデルはmicroUSBでしか充電できなかったので、地味に不便でした。が、購入時に付属してくるのがmicroUSBケーブルだけだったので、TypeCのケーブルは別途必要になります。ここはちょっと残念かな。
Anker PowerCore 10000と比較
以前使っていたAnker PowerCoreとの比較もしてみます。
隣に並べた状態がこんな感じ。
ほぼ同じ位置で撮影してみましたが、薄さが分かりますでしょうか・・・?
厚さが半分くらいなのでかばんにも入れやすい大きさ。
終わりに
Anker PowerCoreですが、Anker製品ということもあって品質は安定していますし、僕自身も前のモデルを4年使ったので今回も長く使えれば良いなと思います。
参考になれば幸いです。それでは~