ガジェット界隈ではもはや伝説となり、惜しまれつつ?wも販売終了となってしまったバルミューダフォンですが、中古品が大量に出回るようになり、SNS上ではざわめきの声が。
何かとネタにされてきたバルミューダフォンですが、価格が価格だけに中古ならいいかな?と考えるユーザーも、一人くらいはいるかもしれないので、この記事で紹介していきます。
バルミューダフォンの中古が大量発売
台数はなんと2,400台!?
今回発売となったバルミューダフォンですが、イオシス公式Xアカウントにて大量入荷の情報がありました。
その台数はなんと2400台で、売れなかったらどうするんだよというくらいの量ですが、インプレッションは100万超えと結構バズっている印象なので、もしかしたら意外と売れるのでは?という面白さになっています。
ちなみに価格は未使用品にも関わらず24,800円というお安さで、定価だと絶対買わねえぞと思ってた人も結構いたとは思うので、これだと意外とコスパは良いんじゃないでしょうか?
バルミューダフォンのスペック
スペックを気にして買う人はそこまでいないとは思いますが、一応バルミューダフォンのスペックについて軽く紹介を。
項目 | 詳細 |
---|---|
発売日 | 2021年11月26日 |
価格 | 約104,800円(税込) |
ディスプレイ | 4.9インチ フルHD (1920×1080) |
プロセッサ | Qualcomm Snapdragon 765 |
RAM | 6GB |
ストレージ | 128GB |
バッテリー容量 | 2500mAh |
カメラ(背面) | 48MP(シングルカメラ) |
カメラ(前面) | 8MP |
OS | Android 11 |
サイズ | 約123×69×13.7mm |
重量 | 約138g |
防水・防塵 | IP44相当 |
SIMスロット | Nano SIM(eSIM対応) |
接続 | USB Type-C |
イヤホンジャック | なし |
その他の機能 | 指紋認証、独自デザイン |
スペックについてですが、価格の割に際立った性能ではないところもあるかもしれませんが、昨今の大型化のトレンドとは逆行してコンパクトなサイズとなっており、重量はなんと138gという軽量さ。
フラッグシップモデルだと200g超えは珍しくないAndroidスマホの中でもこれは結構優位なところですし、サブ機として買うのであればSnapdragon 765でもそこまで悪くは無いんじゃないかなと思いました。
ただ、定価が10万円台だったということでそりゃ売れないよねみたいなとことはありますけどね。w