Google PixelシリーズのフラッグシップモデルであるProですが、今回レビューしていくのはGoogle Pixel7 Proとなります。これまでPixel aシリーズしか使ったことのない私ですが、たまたま今回は割引価格で購入することができたので、実機を入手することができました。
Proモデルということもありスペック面で妥協はなく、ヘヴィユーザーでも安心して使える仕様となっているので気になるところです。
それでは早速Pixel7 Proを見ていきましょう!
Google Pixel7 Proをレビューしていくよ!
いざ開封
ということで開封します。
外箱はかなりコンパクトでちょっと心配になるくらいでしたが、中を開けるとこんな感じでなんかおしゃれ。Googleってもう25周年なんですね。短いようで長いです。w
今回はsnowを選びましたが、やっぱりPixelって白が清潔感あって一番良い感じかも。
外箱を開けると本体、説明書、充電ケーブルが入ってました。お高めのモデルなんですけど、充電器は付属しておらず。。ここはちょっと残念かな?
今回はGoogleのストアで購入したので、キャンペーンコードがいくつか付いてきました。
povo2.0のキャンペーンコードや、Googleストアで使える2,500円クーポンなどです。
外観をチェック!
次に外観を見ていきます。Pixel6aをすでに保有しているので、比較もしていきたいと思います。
カメラの部分は金属調で光沢があり、フラッグシップモデルらしい見た目となっています。ちなみにPixel6aは光沢などはなく普通の樹脂です。ただ、傷が結構付きそうな感じで怖いので、ケースは必須かなと思いました。
右側には電源ボタンと音量調節ボタンが。指紋認証は画面内ですが、こちらはフィルムを貼り付けても使えるので、購入したらすぐにフィルムを購入するのをおすすめします。
リフレッシュレートは最大120Hz
Google Pixel7 Proのディスプレイですが、リフレッシュレートは最大120Hzとなっており、常時120Hzというわけではないようです。設定を見ると、アプリによってリフレッシュレートが自動で切り替わるということですが、特に切り替えで違和感を覚えることはなく、自然な感じです。
また画面保護シートモードもあり、保護フィルムを貼った状態でも自然に反応するように調整される嬉しい機能も付いてます。指紋認証も使えるので安心ですね。
AnTuTuスコアは約70万点
そして恒例のAnTuTUスコアを計測していきます。ワクワク
結果がこちら。スコアは約75万点ほどとなりました。想像してたよりちょっと低かったかも?
単純なスコアだとXiaomiなど中華スマホのほうが高い傾向にありますが、動作の安定感だと個人的にはPixelのほうが上という感じです。
Pixel7 Proのカメラを検証!
次にPixel7 Proのカメラを検証していきます。主に夜景メインでお伝えしますが、参考になれば幸いです。
まずは室内写真から。
ズームレンズも検証してみましたが、比較的明るい室内だとノイズなども目立たずに撮影できました。倍率は5倍までなので、結構遠くまで撮影できます。スマホでここまで撮れるのはちょっと感動ですね。
次に夜景の写真。こちらは手持ちで撮影しましたが、色合いも自然な感じで違和感がないのが良いです。
結論:割引価格ならこれは買い
今回はGoogleストアの特典で、約4万円引きの8万円程度で購入することができましたが、このお値段でこのスペックなら納得という感じ。ですが、定価の12万円で購入するとなると少しコスパが微妙に感じるので、Pixel8が発売されて割引価格で購入できるようになると結構コスパが良いと思いました。
参考になれば幸いです。それでは。