2024年11月あたりから徐々に配信開始となったXiaomiのスマートフォン向けのHyperOS2ですが、12月には日本版のXiaomi 14 Ultraでも配信が開始され早速アップデート可能となっています。
今回のアップデートでは主にAI関連の機能が強化となったHyperOSですが、思っていたよりも早く配信されたなという印象です。
Xiaomi 14 UltraにHyperOS2が配信!
日本版では最速?
HyperOS2の配信が開始された日ですが、筆者が所有しているXiaomi 14 Ultraでは2024年の12月前半には配信が確認されました。
日本版のスマホに関してはOSのアップデートがどうしても遅くなりがちですが、14Ultraに関してはファームウェアなどの仕様がグローバル版と同じということでここまで早く配信されたようです。
主な新機能
HyperOS2の主な新機能ですが、AI関連の機能が強化され、音声からの文字起こしなど仕事などであったら便利な機能が盛りだくさんとなっています。
もちろん、日本語にも対応しており日々の雑務をより効率化できる機能があるので便利ですね。
その他のスマホは年明けの配信か?
ここまで紹介したHyperOS2についてですが、残念ながら14T Proなどの端末ではまだ配信が行われていません(2024年12月時点)
あくまでも14Ultraのみ、グローバル版とほぼ仕様が同じということで先行配信されましたが、その他のスマホについては年明けの配信となる予感がします。ちょっと残念ですが、気長に待ちたいところです。