今回レビューしていくのはOPPO Reno10 Proで、ヨドバシで一括4980円になったことで話題沸騰となったAndroidスマホとなります。
OPPO Reno10 ProはSnapdragon 778G搭載で、これまで発売されてきたモデルとは違いProということもあって、実質的な上位モデルとなる1台です。
今回はヨドバシカメラのキャンペーンで購入しましたが、格安SIMではIIJmioでも販売がされています。では早速見ていきましょう!
OPPO Reno10 Proをレビューしていく
付属品
では早速開封していきましょ~
外箱は光沢があって結構質感高いです。ちなみにサイズも結構大きい。
付属品ですが、純正ケースと充電器、それから充電ケーブルがついていました。以前購入したOPPO Reno9Aは何も無かったのでこれは嬉しいですね。純正ケースも結構質感高いので、特にこだわりがない人はこれで十分かもしれません。
外観
次に外観です。Reno10 Proはグレーとパープルの2色ですが、今回は無難にグレーにしてみました。
指紋が目立たない材質で質感もなかなかです。個人的にはツルツルした感じが少し苦手なのでこれはいい感じ。
本体右側は電源ボタンと音量調節ボタン。下部にはSIMカードケースとUSB-TypeC端子が。イヤホンジャックは無しとなります。
ソフトバンク版はプリインストールアプリが多め
今回はヨドバシカメラのソフトバンクショップで購入したのでソフトバンク版になりますが、SIMフリー版と比較するとプリインストールアプリはやや多めです。
数が多いのもそうですが、なぜかアンインストールできないアプリも結構あるので気になる人は気になるかも。
ディスプレイ設定はナチュラルがおすすめ
OPPO Reno10 Proですが、最初使ってて違和感を覚えたのがディスプレイ。なんだか目がやたら疲れるなというのが第一印象でしたが、こちらの原因は色彩の設定でデフォルトだとブリリアントに設定されており、色彩が強調されています。こちらはナチュラルにすると収まったので困った人は設定を確認してみてくださいね。
カメラの性能はまずまず
次にカメラの性能を検証。まずは屋外の写真で。
ズームレンズで撮影してみましたが、明るい屋外であれば特にノイズも目立たず撮影できました。
5倍まで拡大すると流石にノイズが目立ちました。
次に撮影したのが食べ物。こちらは色彩なども違和感なく撮影できており、美味しそうな感じです。
AnTuTuスコアは約56万点
次にみんな大好きAnTuTuスコアの計測に参りましょう。Snapdragon 778Gですしそこまで期待はしていませんがw
結果は約56万点。うーん思ってたより伸びなかった印象。メモリも日本版は8GBに減らされてしまったので、スペックよりもコスパ優先といったところでしょうか。でもこれ2万円台で買えましたからね。流石に文句は言えません(笑)
OPPO Reno10 Proの販売先
今回はヨドバシカメラのキャンペーンを利用して購入しましたが、開始から1日でほぼ無くなってしまったので入手できなかった人も多いかと思います。
まず格安SIMではIIJmioで販売されており、GoGoキャンペーンを利用することで価格は49,800円から。
他にもメルカリなどで転売している人がいますけど、万が一のことを考えると新品での購入が安心と思われます。
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SIMフリー版
ソフトバンク版のプリインストールアプリの多さが嫌というユーザーはSIMフリー版がおすすめ。ですが、こちらのほうが価格は結構高くなってしまい、Amazonではおよそ78,000円ほどで販売されています。
基本的なスペックは特に変わらないので、どうしてもSIMフリー版が欲しいというユーザーはこちらを。
終わりに
OPPO Reno10 Proですが、今回は運よくヨドバシのキャンペーンで購入できました。
性能に関しても申し分なく、定価の8万だと少し高いかな?という感じですが、IIJmioでのキャンペーンを利用することでお得に購入することができますよ。参考になれば幸いです。
それでは~