OPPOの人気スマホとして数多く販売されてきたReno7Aですが、2024年の6月になりOPPO公式ストアから姿を消しました。
OPPOの中でも比較的人気があり、売れ行きも好調だったReno7Aということで、販売終了の理由に関しては次期モデルの発売以外に考えられないところですが、今後の展開に注目したいところです。
OPPO Reno7Aが公式サイトで販売終了
まず、今回販売終了となったのはOPPO公式ストアで販売されていたReno7Aで、トップページを見るとReno9Aは掲載されているものの、Reno7Aは跡形もなくどこかへ消えてしまいました。
掲載されているのはReno10 Pro、Reno9Aなど比較的新しいモデルのみという形ですね。
au版の販売終了とは少し事情が違う?
以前、話題にもなったのがau版のReno7Aが突如販売終了となったことで、販売から約3ヶ月で突如販売終了ということで、売れ行きがあまり良くなかったんじゃないか?という噂もありました。
あまりの出来事に、私は思わずOPPOが日本から撤退してしまうんじゃないかとも心配してしまいましたが、今回の販売終了に関しては次期製品のアナウンスがすでにOPPOからあるのと、予告状なるものが一部のメディアに送付されてきました。(うちは弱小メディアなので送られてませんよw)
なので、公式ストアから突如消えたのもおそらく次期モデルの発表に合わせてといった感じで、そこまでネガティブな理由では無いのかなと推測できます。
後継モデルのReno11 Aが発売へ
旧モデルが発売終了となる中、2024年6月には後継モデルとなるReno11 Aが発売することになり、すでにAmazon等の通販サイトや格安SIMなどで予約が開始となっています。
これまでのモデルでネックだった充電の遅さも、新モデルでは67W充電に対応するなどスペックがパワーアップしての登場となりました。詳細はこちら。
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終わりに
OPPO Reno7Aですがベストセラーといっても過言のないスマホで、ミドルレンジモデルとしては価格と性能のバランスがよく取れた素晴らしいスマホという印象で、販売終了となったのは少し寂しい感じもしますが次期モデルに期待を寄せたいところです。
まだ詳細は発表されていませんが、きっとOPPOなら驚かせてくれるようなスマホを発売してくれると願っています。それでは。