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【レビュー】OPPO Reno9A 先代からの使い勝手はそのままに進化!

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OPPO Reno9Aを持った状態

久々のスマホレビュー記事、今回は2023年に発売となったOPPO Reno9Aとなります。

実は僕、OPPOを使うのは初めてということもあり、使い勝手などが気になっていましたが、実際に使ってみると思っていたより癖が無く、使いやすさを感じるAndroidスマホでした。

OPPO Reno9Aはワイモバイルで購入し、一部付属品や仕様が異なるなど若干の仕様の違いはありますが、レビューしていきたいと思います!

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目次

OPPO Reno9Aをレビューしていく!

いざ開封の儀

では早速開封です。まずは外箱でも見ていきましょうか。

OPPO Reno9Aの外箱
OPPO Reno9Aの外箱

外箱は白を基調にしておりシルバーの加飾もあります。質感は結構いいかも。なんか外箱薄くね?と思いましたが、この後理由が判明することに・・・。

外観

次に外観を見ていきます。

OPPO Reno9Aの外観
OPPO Reno9aのカメラ

レンズの張り出しはそこまで無いですが、ケースや保護フィルムを付けると安心ですね。僕の場合は心配なので手帳型のケースを購入しました。

本体にはIMEI番号の書かれたシールが貼付け済み。こちらは購入してすぐに剥がしましたね。

OPPO Reno9Aの手帳型ケース
手帳型のケースを購入

本体はカメラの横にNFCのリーダーがあり、そこは透明な感じになっていますが他の部分はやや光沢がある感じです。

OPPO Reno9Aの左側面
左側面
OPPO Reno9Aの右側面
右側面

次に本体の側面を見ていきます。

左側面には音量調節ボタンとSIMカードケース、右側には電源ボタンが。指紋認証は画面にあるので電源ボタンに指紋認証は付いていません。

OPPO Reno9aにSIMカードを挿入
マイクロSDカードも使用可能

ワイモバイル版はSIMカードが1枚しか挿せませんが、eSIMを併用することでデュアルSIMとして使うことができます。外部メモリとしてマイクロSDカードが使えます。

付属品?そんなものはない

Reno9Aの説明書
付属品はワイモバイル版は説明書のみ

続いて箱を開封して付属品の確認を・・・と思いましたが・・・あれ?
中を開けると本体と説明書だけで、充電器と充電ケーブルが入っていないのでした。

これ、ワイモバイルの仕様みたいで格安SIMでは稀によくあるんですが、充電器とケーブルは付属していないっぽいです。公式サイトにも説明書きはありましたがよく読んでいませんでした。

とはいえ、自宅には余ってる充電器とケーブルがいくつかあるので、特に困ることはありませんでした。

ワイモバイルで購入を検討している人は併せて充電器とケーブルを買うのをお忘れなく!

Reno9Aの場合は18W充電までの対応となるので、20Wくらいの充電器で十分使えます。

カメラ性能は価格以上のスペックを感じる

続いて気になるカメラ性能をチェックしていきます。いくつか写真を撮ってみました。

まずは少し暗めの室内で。

タリーズのアイスコーヒー
いつものタリーズで撮影

中華スマホにありがちな補正のキツさもそこまで感じなく、想像していたよりもクオリティが高いです。

続いては夜景の撮影。

OPPO Reno9Aで撮影した夜景
夜景は少し苦手か?

こちらは残念ながら少しノイズが見られ、手持ちで撮影するのは少し厳しい印象です。夜景モードで撮影するともう少しマシにはなりますが、暗い場所は苦手かも?

とはいえ、このスマホ1万円台で購入したのでこんなもんではないでしょうか?

画面内指紋認証はなんだかんだで便利

OPPO Reno9Aのは顔認証の他に、画面内指紋認証を搭載しているのですがこれは便利。

OPPO Reno9Aの画面内指紋認証
画面内指紋認証は便利!

というのも大体のスマホは電源ボタンと兼用になっている場合が多く、意図しない形で画面を解除してしまうことが度々あるので、画面内にあると間違えて押してしまうということも少ないので一度使うとやみつきになります。

認証速度や精度も全く問題なく、初めての人でも違和感なく使えるかと思います。

メモリ8GBでサクサク使える

Reno9Aの発表当初、チップセットがSnapdragon695と先代からそのまま引き継がれたということもあり、ネット上の評判はあまり良くなかったのですが、使ってみるとその不安は払拭されました。

OPPOReno9Aのスペック

というのもメモリに関しては8GBに増設されたということもあり、SNSやネットの閲覧でカクつくことはほとんどなく、同じSnapdragon695を搭載したRedmi Note11 Proよりもサクサクな印象を受けました。

OPPO Reno9Aのメモリ設定
メモリ増設は4GB~8GB

メモリに関してはストレージを使用して増設が可能で4GB~8GBの範囲で選べます。

OSに関しても個人的にはXiaomiのMIUIよりも軽くて使いやすい印象で、OPPOに抱いていた悪イメージも払拭された感じですね。

インカメが左端にあるのはちょっと邪魔

Reno9Aのインカメは画面左上にあるのですが、これに関しては少し邪魔に感じてしまうことがありました。というよりもこれは保護フィルムの問題で、カメラの部分だけフィルムが欠けているので、上からスワイプするときに引っかかる感じがあり少し邪魔になります。

OPPOReno9Aのインカメラ

これに関してはカメラというより保護フィルムの問題なので、購入後にフィルムを変更することで解決しました。

フィルムの中でも画面全体が覆われるタイプにすると引っかかることも無くなりストレスなく使うことができます。ただ、多くの人は気にならないかなと思います。

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まとめ

OPPO Reno9Aのレビューでしたが、事前の情報よりも使いやすい上にスペックも十分なので、エントリーユーザーならこれで十分満足できるのでは?と思いました。

価格もワイモバイルで19,800円と結構安かったので、コスパも良いですしOSもAndroid13で最新版なので、長く使い続けられると思いました。

それでは。

OPPO Reno9Aを持った状態

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この記事を書いた人

パソコン、スマホ、ガジェットが大好きな20代男です。
スマホは圧倒的にAndroid派でXiaomiのスマホを使い続けて早4年。
毎年10台以上のスマホを購入しスマホ回線は4つ持ち。

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