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【レビュー】OPPO Reno11 A 先代から急速充電が大幅アップで使いやすさもGood!

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今回レビューしていくのは2024年6月に発売となった、OPPO Reno11Aとなります。OPPO Reno11Aは先代と比較すると67Wの急速充電に対応するなどスペックが大幅アップされており、実質的なマイナーチェンジだったReno9Aと比較するとかなり魅力的なスマートフォンとなります。

購入するキャリアによって仕様等は若干異なるとのことですが、今回はワイモバイル版のOPPO Reno11Aのレビューとさせていただきます。それでは早速見ていきましょ~

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目次

OPPO Reno11Aをレビューしていくっ!

いざ開封

まずはいつもの開封の儀ですよ。

外箱はいつものOPPOという感じで質感はそこそこ。

外箱はなかなかおしゃれです

そして開封するとこんな感じで本体が入ってます。

いつものOPPOという感じ

右側の付属品が入っている箱がやたら軽かったのですが、その理由はこのあとすぐに分かります。。

付属品?何も無いよ?

OPPO Reno11Aの付属品ですが、外箱の薄さでお察しかと思いますが、まず充電器と充電ケーブルは別売りとなります。
IIJmioなどでは付属のセットも販売されていますが、ワイモバイルに関しては最初からない感じですね。ちなみに純正充電器は定価で7,900円ほどと結構高いのでAnkerとか社外品の充電器を購入するのを強くおすすめします。

付属品?そんなものはない

ちなみに今回のモデルから透明の純正ケースも無くなりましたw
物価高もあって製造コストが結構上がったんだろうなと察するところではありますが、購入したユーザーは社外品を同時に買わないとその日のうちから使えないというのは不便ですね。。

思ったよりパープルなパープル(語彙力)

思ったよりも濃い紫色でした

今回はオーロラパープルという色を選んでみましたが、想像してたよりも濃いパープルで思ってたよりパープルしてるwという印象でした。

写真だと薄いのかなと思ってたので、ケースなしだと男性とかは結構気になっちゃう色かもしれません。

ただ、質感に関しては結構高くて、ラメ加工のようなものもされていてキラキラしてますし、価格以上の質感を感じられるのではないかと思います。

薄い保護フィルムが貼り付け済みでした

本体は保護フィルムが貼り付け済みですが、結構薄い素材でできているので保護性能は正直微妙な感じかもしれません。

ホーム画面は割とすっきり

今回はワイモバイル版となりますが、ホーム画面は必要最低限のプリインストールアプリが入っているだけで結構シンプルです。ちなみにワイモバイル系のアプリは消せないとのこと。こればっかりはキャリア版の宿命ですね。

ワイモバイル版の違いは?

OPPO Reno11Aですが、販売されるキャリアによって若干仕様が異なるとのことで、ワイモバイル版はSIMカードケースに挿入できるSIMが1枚のみとなり、物理SIM+eSIMでのデュアルSIMしか使えないとのことです。

物理SIMは1枚のみ使える

SIMフリー版や楽天モバイル版は物理SIMが2枚刺せるとのことで、海外に行く人はサブ回線も物理SIMで使っているよという人はそちらを選んだほうが安心かもしれませんね。

ちなみにいずれのモデルでもマイクロSDカードに対応していますので、画像とか動画もたっぷり保存できます。今どきはクラウドストレージなのでそこまで私は使いませんが、あると便利な機能です。

AnTuTuスコアはおよそ60万点

ここでみんな大好きAntuTuスコアの計測を行っていきましょう。

結果は果たして。。

OPPO Reno11AのAnTuTuスコア
約60万点のスコア

結果は約60万点となりました。前モデルが45万点ほどだったのでそこそこパワーアップしているなという印象です。
メモリも標準で8GB装備されていますし、重ためのゲームは少し厳しいですが、普段遣いでは十分すぎるほどの性能といった感じですね。

重量は実測で178g

次に重量を計測していきます。ケースは付属していないので本体のみで計測しますね。

結果は178g。確かに手で持っていても重さを感じることはありませんし、昨今のスマホはどんどん大型化してきて手が小さい私だと結構持ちにくいモデルもあるので、比較的扱いやすい重さなのかなという印象です。

Reno11Aのカメラを検証!

次にカメラの検証をしていきます。

某カフェのケーキ

まずは食べ物系の写真ですがこれは可もなく不可もなくといった印象です。気のせいかもしれませんが、先代よりもカメラの違和感が少ないかも。前は補正が結構キツかったように思えました。

1枚目が1倍ズームで2枚目が2倍のロスレスズームで撮影ですが、確かに画質の劣化なども少なく鮮やかに撮れている印象です。やっぱり花の写真を見てもReno9Aより自然な感じに見えます。気のせいかな?

カラーバリエーションはもう少し欲しかった

ここでちょっと気になるところなのですが、OPPO Reno11Aのカラーバリエーションはグリーンとパープルの2色のみ。無難なホワイトとかブラックが無いのはちょっとびっくりで、グローバル版では展開されている色が日本版では選べないというのがちょっと残念でした。

写真を見れば分かると思いますが、オーロラパープルも薄いパープルではなく結構濃いパープルなので気になる人は結構気になるかも。。

ホワイトだけでもいいから日本でも展開してほしいですね。。OPPOさんお願いします!!

終わりに

OPPO Reno11Aですが、マイナーチェンジだったReno9Aとは打って変わってかなりのパワーアップとなっており、ミドルレンジのスマホとしては結構魅力的だなという印象です。

カラーバリエーションが2色しか無いというのが残念なところですが、今後の売れ行き次第では追加されても良いのかなと思いました。参考になれば幸いです〜

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この記事を書いた人

パソコン、スマホ、ガジェットが大好きな20代男です。
スマホは圧倒的にAndroid派でXiaomiのスマホを使い続けて早4年。
毎年10台以上のスマホを購入しスマホ回線は4つ持ち。

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