コスパが優れるスマホを数多く販売しているXiaomi(シャオミ)ですが、その中でもおサイフケータイ対応で日本市場向けにも発売されているのがRedMi Note 11 Pro 5Gとなります。
価格は4万円台前半〜とお手頃で、5000mAhの大容量バッテリーや67W充電対応など、ミドルレンジながらも十分なスペックを備えており、使い勝手の良い一台となっています。
この記事ではXiaomi Redmi Note 11 Pro5Gのスペックや対応バンドについて紹介してきます。
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Redmi Note 11 Pro 5Gのスペック
Redmi Note 11 Pro 5Gのスペックのスペックは以下の通りです。
SoC | Snapdragon695 5G |
ストレージと RAM | 6GB(RAM)+128GB(ROM) |
サイズ | 高さ:164.19 mm幅:76.1 mm厚さ:8.12 mm |
ディスプレイ | 約6.67インチ フルHD+ 有機EL(AMOLED) リフレッシュレート:最大 120 Hz |
リアカメラ | メイン:約1億800 万画素 広角:約800万画素 マクロ:200万画素 |
フロントカメラ | 約1600万画素 |
バッテリー | 5,000mAh 67W充電対応 |
セキュリティ | 側面指紋認証 AI顔認証ロック |
NFC | FeliCa / おサイフケータイ 対応 |
対応バンド | 5G(Sub6):n3/n28/n41/n77/n78 4G:LTE TDD:38/40/41 (2545~2650MHz)/42 4G:LTE FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28 3G:WCDMA:1/2/4/5/6/8/19 |
OS | Android 11 ベースの MIUI 13 |
重量 | 202 g |
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プロセッサーはSnapdragon® 695 5Gとミドルレンジのスマホとしては標準的なものになり、Antutuのスコアは約40万となります。
重いゲームを遊ぶには少し厳しいものの、ライトゲームユーザーであれば十分なスペックを備えています。
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ディスプレイは6.67インチの大画面で、ミドルレンジのスマホとしては珍しく(?)リフレッシュレート120Hzとなります。
Google Pixel6aが60Hzであることを考えるとここはコスパの良さを感じます。
対応バンドについて
Redmi Note11 Proの対応バンドですが、こちらは日本版が発売されたということもあり、各社の主要バンドにそれぞれ対応しており、基本的にどのキャリアでも快適に使うことができます。
唯一欠点を上げるとするとドコモの5G回線のn79に対応していないところですが、一般的なn78には対応しているので5Gも試してみたいという人も特に不満が出るようなことは無いと思われます。
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Redmi Note 11 Pro 5Gの購入先
Redmi Note 11 Pro 5Gですが、キャリアで買う方法とシムフリー版を購入する2つのパターンがあります。
IIJmio
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格安SIMのIIJmioでは端末とセットで申し込むことができ、通常価格は42,980円からとなります。
また、2023年7月3日までのセールでは24,800円で購入できるのも注目ポイントです。
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シムフリー版
シムフリー版も販売されており、こちらの場合は定価で4万円程度です。
Amazonでも購入することができ、手元にSIMカードがあってすぐに使いたい場合はこちらがオススメ。また、購入する際は必ず日本版かどうか確認してから購入するのをおすすめします。
並行輸入品のグローバル版も出品されていますが、グローバル版だと対応バンドが日本版より少なく、SIMカードを差しても使えないというパターンがあるので、並行輸入品を間違って購入しないように注意が必要です。
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終わりに
Redmi Note 11 Pro 5Gですが、日本版が発売されたということもあり、各社の主要バンドに対応していて使い勝手の良い1台となります。
価格も4万円台〜と購入しやすい値段なのも嬉しいポイントですね。
それでは〜