すでにグローバル版が発売されているRedmi Note 12シリーズですが、日本版の発売が気になるところではありますね。
先代のRedmi Note 11 Proも格安SIMなどで販売され、品切れも多発していたので後継のRedmi Note 12の発売も期待したいところです。
この記事ではRedmi Note 12シリーズの日本版について、現時点で分かっている情報やスペックについてまとめていきます。
Redmi Note 12 Proの発売はどうなる?
エントリーモデルのRedmi 12が発売となりましたが、すでにグローバル版が販売されている12 Proの発売は未だに未定。いつ発売になるのか気になるところですが、まずはスペックを見ていきましょう。
スペック
Redmi Note 12 Proのスペック | |
SoC | Dimensity 1080 |
ディスプレイ | 6.67インチ, FHD+ (2400 x 1080) リフレッシュレート:120Hz |
OS | MIUI14 |
メモリ/ストレージ | メモリ6GB〜12GB ストレージ128GB〜256GB |
カメラ | メインカメラ:5,000万画素 広角:800万画素 マクロ:200万画素 |
対応バンド | FDD-LTE:B1 / B3 / B5 / B8 / B19 TDD-LTE:B34 / B38 / B39 / B40 / B41 5G:n1/n3/n5/n8/n28A/n38/n41/n77/n78 |
サイズ | 162.9 x 76 x 7.9mm |
バッテリー | 5000mAh 67W急速充電 |
重量 | 187g |
価格 | 約4万7,000円〜(6GB/128GBモデル) |
SoCはDimensity 1080を搭載
SoCは先代のSnapdragonではなく、Dimensity 1080を搭載でAnTuTuスコアはおよそ50万点。
先代モデルがスナドラ695で40万点ほどだったのを考えると順当に進化していますが、Redmi Note 12 TurboはSnapdragon 7 Gen2搭載で110万点ほどなのを踏まえると比較的無難な性能だと言えます。
67Wの急速充電対応
バッテリーは5000mAhで67Wの急速充電対応と、先代からほぼそのまま引き継いだような形ですが、性能として十分すぎるくらいですので、特に不満は無いかと思います。
Redmi Note 12シリーズの日本版はいつ?
Redmi Note 12シリーズは残念ながら日本発売のアナウンスが無いままですが、後継モデルのRedmi Note 13シリーズは日本発売が決まり残念ながら未上陸となってしまいました。
後継モデルのRedmi Note13シリーズの詳細はこちら。
終わりに
Redmi Note 12シリーズですが、先代の使い勝手はそのままにスペックもアップしているものの、未上陸のまま後継モデルの発売となりました。
OPPOのReno9Aでがっかりしてしまったユーザーも多かったので、個人的には日本でも販売してほしかったモデルですね。それでは~