すでにグローバル版が発売されているRedmi Note 12シリーズですが、日本版の発売が気になるところではありますね。
先代のRedmi Note 11 Proも格安SIMなどで販売され、品切れも多発していたので後継のRedmi Note 12の発売も期待したいところです。
この記事ではRedmi Note 12シリーズの日本版について、現時点で分かっている情報やスペックについてまとめていきます。
Redmi Note 12シリーズの日本版はいつ?
Redmi Note 13シリーズは日本上陸へ?
Redmi Note 12シリーズは残念ながら日本発売のアナウンスが無いままですが、後継モデルのRedmi Note 13シリーズは日本発売が決まっている?という噂も。
これはGoogle Playの対応機種の一覧にRedmi Note 13シリーズが記載されていることから判明しているとのこと。
Redmi Note 12 Proの発売はどうなる?
エントリーモデルのRedmi 12が発売となりましたが、すでにグローバル版が販売されている12 Proの発売は未だに未定。いつ発売になるのか気になるところですが、まずはスペックを見ていきましょう。
スペック
Redmi Note 12 Proのスペック | |
SoC | Dimensity 1080 |
ディスプレイ | 6.67インチ, FHD+ (2400 x 1080) リフレッシュレート:120Hz |
OS | MIUI14 |
メモリ/ストレージ | メモリ6GB〜12GB ストレージ128GB〜256GB |
カメラ | メインカメラ:5,000万画素 広角:800万画素 マクロ:200万画素 |
対応バンド | FDD-LTE:B1 / B3 / B5 / B8 / B19 TDD-LTE:B34 / B38 / B39 / B40 / B41 5G:n1/n3/n5/n8/n28A/n38/n41/n77/n78 |
サイズ | 162.9 x 76 x 7.9mm |
バッテリー | 5000mAh 67W急速充電 |
重量 | 187g |
価格 | 約4万7,000円〜(6GB/128GBモデル) |
SoCはDimensity 1080を搭載
SoCは先代のSnapdragonではなく、Dimensity 1080を搭載でAnTuTuスコアはおよそ50万点。
先代モデルがスナドラ695で40万点ほどだったのを考えると順当に進化していますが、Redmi Note 12 TurboはSnapdragon 7 Gen2搭載で110万点ほどなのを踏まえると比較的無難な性能だと言えます。
67Wの急速充電対応
バッテリーは5000mAhで67Wの急速充電対応と、先代からほぼそのまま引き継いだような形ですが、性能として十分すぎるくらいですので、特に不満は無いかと思います。
終わりに
Redmi Note 12シリーズですが、先代の使い勝手はそのままにスペックもアップしているので、日本での発売が待ち遠しいモデルとなります。
OPPOのReno9Aでがっかりしてしまったユーザーも多かったので、個人的には早く発売してほしいところですね。それでは。