vivo X200 Ultraのスペックまとめ カメラキットも魅力的なモデル!

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2025年4月に中国で正式発表されたvivoの最新フラッグシップスマートフォン「vivo X200 Ultra」は、スマートフォンのカメラ性能を新たな次元へと引き上げる意欲作です。プロフェッショナル向けの撮影機能と最先端のスペックを兼ね備え、写真・動画撮影を重視するユーザーにとって注目の一台となっています。

今後のスマホ市場を大きく買えるようなvivoのスマホに注目となりますね。それでは見ていきましょう!

目次

vivo X200 Ultraのスペックまとめ

特徴とデザイン

vivo X200 Ultraは、シルバー、レッド、ブラックの3色展開で、これまでのAndroidスマホではなかなか無いような洗練されたデザインが特徴です。

背面には大きな円形のカメラモジュールが配置され、ZEISS(ツァイス)と共同開発されたトリプルレンズが搭載されています。また、専用の「フォトグラファーキット」も用意されており、グリップやズームコントロール、追加バッテリー、2.35倍のZEISS望遠コンバーターレンズなどが含まれています。

注目のカメラ性能

vivo X200 Ultraの最大の魅力は、何と言ってもその卓越したカメラ性能です。背面には以下の3つのレンズが搭載されています。

  • 50MP メインカメラ(35mm相当、f/1.69、1/1.28インチセンサー)
  • 50MP 超広角カメラ(14mm相当、f/2.0、1/1.28インチセンサー)
  • 200MP ペリスコープ望遠カメラ(85mm相当、f/2.27、1/1.4インチセンサー)

これらのレンズはすべて光学式手ブレ補正(OIS)に対応しており、ZEISSの監修のもと、プロフェッショナルな撮影体験を実現。メインカメラが35mmという人間の目に近い焦点距離で、より自然な写真を撮影できるのも嬉しいポイントです。

さらに、vivo独自のAIプロセッシングチップ「A1チップ」により、4K@120fps HDR動画撮影や新しいLive Photo機能、5軸手ブレ補正など、動画撮影機能も強化されているのが特徴です。

スペック表

項目詳細
発売日2025年4月29日(中国)
OSOriginOS 5(Android 15ベース)
SoCQualcomm Snapdragon 8 Elite
RAM12GB / 16GB(LPDDR5X Ultra)
ストレージ256GB / 512GB / 1TB(UFS 4.1)
ディスプレイ6.82インチ LTPO AMOLED(1440×3168、120Hz)
ピーク輝度4,500nits
バッテリー容量6,000mAh
有線充電90W
ワイヤレス充電40W
防水・防塵IP68 / IP69
重量約229g(シルバー系)/ 約232g(レッド・ブラック系)
生体認証画面内指紋認証、顔認証
通信機能5G、Wi-Fi 7、Bluetooth 5.4、NFC
カメラ(背面)50MP(メイン)+ 50MP(超広角)+ 200MP(望遠)
カメラ(前面)50MP(f/2.5)

vivo X200 Ultraの価格と販売先

vivo X200 Ultraは現時点で中国版のみの発売となり、グローバル版や日本版の販売については未定です。

中国での販売価格は以下の通り。

モデル構成価格(人民元)日本円換算(約)
12GB RAM + 256GB ストレージ6,499元約12.8万円
16GB RAM + 512GB ストレージ6,999元約13.8万円
16GB RAM + 1TB ストレージ7,999元約15.8万円
アクセサリーキット価格(人民元)日本円換算(約)
フォトグラファーキット699元約1.4万円
外付け望遠レンズキット1,299元約2.6万円
フォトグラファーキット + 外付け望遠レンズキット1,699元約3.4万円

これだけの性能で10万円台を実現しているのはすごいですし、カメラキットも比較的安価なのが特徴的ですね。

日本語対応の代理店Etorenにて購入が可能です。また、中国版につき技適については留意が必要です。

まとめ

vivo X200 Ultraは、スマートフォンのカメラ性能を極限まで追求した一台となっています。

高解像度のトリプルカメラ、専用のAIチップによる高度な画像処理、そしてガジェオタにも刺さるのアクセサリーキットなど、写真・動画撮影を重視するユーザーにとって魅力的な機能が満載です。

また、Snapdragon 8 Eliteや大容量バッテリー最新の通信規格への対応など、スマートフォンとしての基本性能も非常に高く、幅広い場面で活躍すること間違いナシのフラッグシップモデルとなります。

現在のところ、中国市場での発売が中心となっていますが、今後のグローバルでの販売にも期待が高まります。それでは。

引用元

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この記事を書いた人

パソコン、スマホ、ガジェットが大好きな20代男です。
スマホは圧倒的にAndroid派でXiaomiのスマホを使い続けて早4年。
毎年10台以上のスマホを購入しスマホ回線は4つ持ち。

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