二子玉川でのXiaomiイベントで展示されたことも話題になったXiaomi 14 Ultraシリーズですが、どうやら日本発売は秒読みでは無いか?とも思えるようなことがあり、Xiaomi公式Xでは匂わせ投稿が相次いています。
Xiaomi 14 UltraはXiaomiのフラッグシップモデルのスマホで、カメラは1型センサー搭載のライカ監修カメラで、スマートフォンというよりカメラにスマホを乗せたようなモデルというのが特徴で、そのスペックの高さには驚くばかりです。
Xiaomi 14 Ultraの日本発売は秒読みか?
まず、Xiaomi 14 UltraについてですがXiaomi公式Xでは以下の気になる投稿が。
何のウルトラかは明言していないものの、蔦屋家電のイベントでも展示され話題になったことからどう考えてもXiaomi 14 Ultraのことであるのは明白ですね(笑)
グローバル版を技適取得して販売?
まず、現時点で公式に発売するというアナウンスはないものの、既に香港版の14 Ultraでは技適の取得がされているという情報もあり、グローバル版モデルを技適取得したうえで発売するという線が濃厚とのこと。
FeliCaの搭載など日本版だけ細かい仕様変更があるとそれだけでコストがかさみますし、何よりUltraシリーズを購入するのはコアなユーザーばかりなので、グローバル版で技適さえあれば何でも良いというユーザーも多いかと思います。
どうしてもXiaomiのスマホはミドルレンジ帯あたりのモデルばかりが注目されてしまいますが、こうしたフラッグシップで従来のAndroidスマホの概念を覆してほしいという気持ちもあるので今後に期待ですね。
新製品発表会で日本版が発売とアナウンス!
5月9日の発表会では無事に日本版の発売がアナウンスされ、現地では実機を使った体験会が実施されました。
発表会ですがメディア関係者以外にも、Xiaomiユーザー向けの枠が用意されており、抽選で当選した人は実際に会場に足を運んで発表を見届けられるという形でした。
発表会の様子や14 Ultraでの作例は別記事にまとめましたのでこちらもどうぞ。
終わりに
Xiaomi 14 Ultraですが、公式の匂わせ投稿を見る限り日本発売は秒読みというのがSNS上での噂です。
唯一無二の存在でもあるUltraシリーズですが、これまでのAndroidスマホの概念が大きく変わるスマホでもあるので、日本で公式に発売されることを心待ちにしています。
それでは。