2024年に発売となったXiaomi 14T Proですが、今回のモデルからライカカメラを搭載することになり、様々な機能が追加されています。
ライカのカメラということもあって、写真にライカの透かしを表示することが可能なのですが、設定が微妙に分かりづらいのでこの記事で紹介したいと思います。
Xiaomi 14T Proで撮った写真のロゴを消す
設定方法
まず設定方法ですが、こちらはカメラを起動した画面から行います。カメラ設定を開いても表示が無いので少し困惑した人もいるかもしれませんね。
撮影画面の中央上部にある「∧」のマークがあるのでそちらをタップして、Leicaという設定項目があるのでそちらをタップ。
すると透かしという項目が表示されるので、こちらをオフにしたり、Leicaを設定したりすると切り替えが可能です。
また、デフォルトでは時間がオンになっていたので、撮影日時を知られたくないよという人はオフにするのをおすすめします。
撮影後にも変更が可能
ここまで紹介した透かしの設定ですが、既に撮った写真はどうしたらいいの?という声もありますよね。
安心してください。撮影後にも透かしを消したり表示させたりすることが可能です。こちらはギャラリーを開いて、設定を変更したい写真を選択。上部の「透かし」という項目をタップすれば、透かしのオン・オフが切り替え可能です。
また、作成のLeica透かしという項目を選択すれば、透かしの項目や形状なども変更が可能なので、既に撮影してしまった写真に関しても切り替えが可能です。
特定されるのが怖い人は時間とか座標をオフにしましょう!
終わりに
Xiaomi 14T Proの設定ですが、透かしに関しては少し分かりづらいところがあったので、この記事にまとめさせていただきました。全体的には素晴らしい完成度となっている1台ですので、まだ購入していないという人も是非チェックしてみてくださいね。それでは。
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