以前から噂されていたXiaomi 17 Ultraですが、今回も日本での発売が決定しユーザーからは歓喜の声が上がっています。
先代から更に進化したXiaomi 17 Ultraはその魅力的なスペックやデザイン性の高さなど、市場からも注目となるモデルです。
この記事ではXiaomi 17 Ultraについてざっくり紹介し、買いなのかどうかについてもお話します。
Xiaomi 17 Ultraが日本発売へ
ライカ共同開発のカメラは健在!

他社ではカメラメーカーとのコラボを中断するモデルもありましたが、Xiaomi 17 Ultraではライカとの共同開発のカメラを更に強化して搭載となりました。良かった。。
メインの広角カメラは引き続き1インチのセンサーを搭載しており、横型オーバーフロー蓄積容量を採用したのが特徴となっています。
これにより夜間や逆光などのタフな状況でもより自然な露出制御が可能となりました。
また、望遠レンズは2億画素という異次元の画素数となり、メカニカル光学ズームを搭載。一般的によくあるデジタルズームではなく、レンズ群が物理的に駆動することにより75mmから100mmの間で光学ズームが可能となっています。
超広角カメラは最短5cmのマクロ撮影にも対応し、様々なシーンでの活躍が期待できそうです。
Snapdragon 8 Elite Gen 5を搭載

SoCには最新のSSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載しています。こちらは最新の3nmプロセスで製造されており、電力効率もアップしています。
オクタコア(8コア)仕様となっており、最大4.6GHzで駆動する高性能コア(2基)と、3.62GHz駆動の高効率コア(6基)を組み合わせています。
メモリは最新規格のLPDDR5Xを採用(モデルにより12GBまたは16GB)。
またストレージには高速なデータ転送が可能なUFS 4.1規格を採用(256GB / 512GB / 1TB)。
大容量のアプリの起動や、高解像度の写真・動画ファイルへのアクセスが瞬時に行え、システム全体の体感速度を底上げしています。
冷却システムも進化
ハイエンドSoCの性能を最大限に引き出すため、熱設計に関しても大きく刷新されています。
本体内部にはXiaomi 3D デュアルチャネル IceLoop システムと呼ばれる新しい冷却機構が採用されました。
新開発の毛細管構造を持つベイパーチャンバー(放熱板)により、熱伝導率が前世代機から50%改善しています。これにより、長時間のゲームプレイや高画質な動画撮影時でも熱による性能低下(サーマルスロットリング)を防ぎ、安定したパフォーマンスを維持します。
スペック表
| 項目 | スペック詳細 |
| OS | Xiaomi HyperOS 3 (Android 16ベース) |
| SoC | Qualcomm Snapdragon 8 Elite Gen 5 (3nmプロセス) |
| ディスプレイ | 6.9インチ LTPO AMOLED (有機EL) 解像度: 2608 × 1200 ピクセル リフレッシュレート: 1〜120Hz可変 ピーク輝度: 3500nits |
| RAM (メモリ) | 12GB / 16GB (LPDDR5X) |
| ROM (ストレージ) | 256GB / 512GB / 1TB (UFS 4.1) |
| アウトカメラ | 広角 (メイン): 5,000万画素 (1インチ Light Fusion 1050L, F1.67, LOFIC技術対応, OIS) 望遠: 2億画素 (1/1.4インチ ISOCELL HPE, 75〜100mm 連続光学ズーム, F2.39〜F2.96, OIS, Leica APO認証) 超広角: 5,000万画素 (1/2.76インチ ISOCELL JN5, 14mm, F2.2, 5cmマクロ対応) |
| インカメラ | 5,000万画素 (F2.0 / F2.2) |
| バッテリー | 6800mAh |
| 充電性能 | 90W 有線急速充電 50W ワイヤレス充電 リバースワイヤレス充電対応 |
| 生体認証 | 画面内超音波指紋認証、顔認証 |
| 防水・防塵 | IP68 / IP69 |
| 本体サイズ | 約 162.9 × 77.6 × 8.3 mm |
| 重量 | 約 224g 〜 234g (背面素材により異なる) |
| 冷却システム | Xiaomi 3D デュアルチャネル IceLoop システム |
気になる価格は?
さて、ここで気になる価格ですが、999ユーロと1000ユーロを切ってきました。
ただ、円安の影響もあり日本円だと20万円弱という形になります。先代は17万円ほどだったのでやや値上げという印象ですが、ライカ共同開発のカメラや最新のSoCなど魅力的な部分も多いので結構悩ましいところです。
スペックだけ見るのであれば間違いなく”買い”の1台ですが、手が出ないよという人も大勢いるのは事実ですね。。
iPhoneを強く意識しすぎな面も
今回のモデルからは16の数字を飛ばして17 Ultraとなったわけですが、こういった面からもiPhoneを強く意識しているのを感じられます。
また、発表会でもiPhoneとのバッテリー比較の映像が流れたりと、Xiaomiファンとしてはちょっと意識しすぎなのでは?と思います。個人的にはXiaomiは独自路線で他社にはない魅力やスペックがたくさんあるモデルを発売しているので、ここまで意識しなくても私なら買うけどなぁと思った次第です。
とはいえ、今回も日本発売となりそうなので、売れ行きに関しても結構期待したいところです。

