今回、レビューしていくのはXiaomiのスマートバンド9で、スマートバンドを購入するのは4からとなるのでこれで5台目となります
Xiaomiのスマートバンドは安価なスマートウォッチで、このモデルも5,000円ほどで購入できるものとなりますが機能や使い勝手が気になるところ。
この記事ではXiaomiのスマートバンド9についてレビューしていきたいと思います。
スマートバンド9をレビューしていくよっ!
いざ開封
早速、開封の儀といきましょうか。
今回もAmazonで購入しましたが、珍しく申し訳程度に緩衝材が入ってました(笑)
以前購入したiPhoneはそのまま入れられてたので…
話はそれてしまいまいたが、外箱はこんな感じです。本体が小さいのもあり外箱はメール便でも入りそうなくらいの大きさ。
中には本体、充電ケーブルと説明書が入ってます。ただ、直感的でかなり分かりやすいので説明書は読まなくても普通に使える印象です。
ペアリングを行う
次にスマホのアプリからペアリングを行います。必要になるのはMi Fitnessというアプリでこちらはインストールしておきましょう。
本体を一度充電ケーブルにつなぐと起動しますのでまずは言語設定です。
次にアプリのデバイスからスマートバンド9を追加。追加してからしばらく時間がかかるので気長に待ちましょう。
ペアリングが完了するとアップデートをインストールするのでこちらも行います。
アップデートは数分かかるので気長に待ちます。これでペアリング完了です。
外観
ペアリングも終わったことですし少し外観を見てみます。
装着した感じですがいつものスマートバンドという感じで、シンプルで落ち着いたデザインでどんなファッションでも似合いそうな印象です。
正直な話、質感がめちゃくちゃ高いとかそういう感じのスマートウォッチではないんですけど、大きさ的にも着けていることを忘れてしまうくらいのサイズで邪魔にならないのが個人的にはGood
ワークアウトとかで使う人には結構おすすめです。
文字盤の種類が豊富で使い方は色々
スマートウォッチならではの魅力として文字盤の種類が豊富で、ローカルだけでなくオンラインでダウンロードするものもあり、数十種類から選べるので飽きが来ないです。
デフォルトの文字盤はそこまでカッコよくないので自分はシンプルでシックな感じのものにしました。
また今回のモデルからペブルモードとネックレスモードも追加され、アクセサリを購入することで様々な形で使うことができます。
バッテリー持ちは最大21日間
スマートウォッチでネックとなるのが毎回充電しないといけない点ですが、スマートバンド9の場合は使用するモードにもよりますが概ね21日間使うことが可能で、利便性はかなり高いです。
また充電器に関してもかなり小さく旅行などで持ち運んでも全く邪魔にならないどころか、逆に無くしてしまいそうなくらい小さいのでこちらも良いところです。
終わりに
Xiaomiのスマートバンド9ですが、価格も安くシンプルで飽きの来ないデザインなのが魅力的です。
ネックレスや靴のバックルに付けることができるなど様々なバリエーションで使うことができ、ワークアウトなどで使うのにもおすすめなモデルです。気になる人は是非チェックしてみてくださいね。それでは。