日本でも人気が高まりつつあるXiaomiの製品ですが、日本版だけだと選択肢が少なくグローバル版もいつかは使ってみたいという人も多いかと思います。
海外で売られているモデルも視野に入れるとグッと、選べる製品が増えてきます。
キャリアで購入しないので本体を購入して、SiMカードは別途自分で契約する必要があります。
日本未発売のモデルを購入する方法として主に3つあるので今回はそれを紹介したいと思います。
Xiaomiのグローバル版モデルを購入する方法は3つ!
日本語対応の代理店ならEtorenがオススメ
日本の代理店ですと非公式ですが、Etoren(イートレン)というのがあります。
こちらはAmazonなどでも販売している会社で、日本語でのサポートも受けられるので万が一の初期不良のときも安心です。
僕はXiaomi Mi9T Proを購入するときにこちらを使いましたが、特に不具合や外箱の損傷もなく一年以上トラブルなく使えています。
注文してから届くのも比較的早いですし、万が一何かトラブルがあっても返送先は日本の住所になるので安心です。
グローバル版だけでなく中国版(いわゆる大陸版)も購入することができ、見ているだけで思わずワクワクしてしまうような商品ラインナップとなっているのが特徴です。
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Amazonでも購入できる
日本から手軽に購入できるもう一つの方法としてAmazonがあります。
既に会員登録されている人も多いでしょうし、日本国内から発送される場合は購入してから数日で届くのですぐに使いたいという人にも便利ですね。
Amazonで購入する場合の注意点ですが、販売しているお店によって保証の規定やアフターサービスが異なるというところです。
こういった海外の端末はもし故障してしまった場合は修理が大変ですし、初期不良があったりする可能性もあるので、購入する時は規定を良く確認してから購入するのをオススメします。
Aliexpressで購入する
こちらはあまりおすすめできない方法なのですが、中国の大手通販サイトAliexpressで購入するという方法もあります。
多少安く変える場合もありますが、サポートは英語または中国語なので初心者にはあまりおすすめできません。
また発送も中国からなので、到着までに時間がかかりますし税関で引っかかって届くのがかなり遅くなったこともありました。
また返品の手続きも代理店と違ってかなり面倒なことになりますね。
ある程度、海外ガジェットに慣れている人には大丈夫だと思いますが、グローバル版のスマホを買うのが初めてという人は無難に代理店を使ってみるのがオススメです。いざというときに、英語で問い合わせするのは体力を消耗しますから。。
SIMカードは自分で契約する必要がある
端末を自分で買うことになるので当たり前ですが、SIMカードは別途自分で契約するか、今使っているスマホから差し替える必要があります。
やや手間はかかりますが慣れればすぐに終わりますのでそこまでハードルは高くありません。
また、新しく契約する場合も注意が必要で、各キャリアの回線のバンドと使いたい機種の対応バンドを合わせて確認する必要があります。
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または新しい番号で契約した場合
日本で発売されているXiaomiの機種はまだまだ少ない
世界中で人気になりつつあるXiaomiのスマホですが、日本ではまだまだ販売されている機種が少ないです。
僕が持っているMi10T Proも未発売ですし、Androidのスマホでは最強レベルのスペックを持つXiaomi Mi11 Ultraも未発売です。
僕が使用しているMi10T Proのレビューはこちら。
また、キャリアなどで販売されているXiaomiのスマホも、スペックが低めでハイエンドモデルが少ないこともあり、ゲームなどを頻繁にやる人にとっては物足りないラインナップです。
海外でしか販売していないモデルだと更に高性能で、iPhone12Proに匹敵する性能のスマホをiPhoneの半額近くの値段で購入することができます。
終わりに
日本未発売のモデルを使いたいオタクな僕ですが、思い返してみるとキャリアで契約するより面倒なことがありました。
ですが、電車に乗っていて同じ機種を使っているのが自分だけというのは優越感に浸れますし、ゲームも楽しめれるハイエンドスマホを安価で購入することができます。
今のスマホに少し飽きてきたなんて人は一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?