Xiaomi 13T Pro日本版のカメラですが、グロ版と違いライカのカメラは非搭載となり、発売当初は残念がる声が結構多かった印象ですが、今回Xiaomi 13T Proを入手したということでカメラの性能もチェックしていきたいと思います。
13T Proのカメラはメインが5000万画素、望遠カメラが5000万画素に超広角カメラも備えたもので、実際に使ってみると想像以上の仕上がりとなりました。
それでは見ていきましょ〜
Xiaomi 13T Proのカメラを使ってみた
まずはグルメ
まずは定番のグルメ系の写真でもいっちゃいましょう!
ハンバーグの写真ですが、こちらも違和感などは無く比較的目で見た通りの印象で、AIカメラでやや補正がかかっている感じです。
iPhoneと比較するとやや色彩が豊かな印象ですが、SNS映えするような印象で友人からも結構評判は良いです。
カフェの写真も比較的落ち着いた印象で、一昔前のカメラにあった過剰な色彩などは無く違和感もあまりない印象ですね。
風景写真
次に風景写真を見ていきます。
こちらは割と肉眼で見た通りの印象で、過度な修正も無く比較的違和感がない印象です。
空の色は鮮やかで個人的には結構好きな色合いかなという感じですね。
夜景写真は?
次に注目となる夜景の写真をいくつか撮ってみました。
いずれも手持ちでの撮影となりますが果たして。。?
空の色が肉眼で見たのと比較してちょっと明るすぎる気がしなくもないですが、手持ちでも手ブレなどはあまりなく割ときれいに撮れてると思います。
全体的な印象ですが手持ちでも白飛びなどは少なく、比較的キレイに取れているなという印象です。スマホに限らずミラーレス一眼などでもレンズによっては手持ちで夜景を撮影するのは結構厳しいときがあるんですけど、Xiaomi 13TProに関しては手持ちでも余裕で撮影することができ、そのクオリティに関しても十分すぎるという印象です。
終わりに
Xiaomi 13T Proですが、日本版のみライカではなく通常のカメラとなってしまった点はやや残念ですが、普通に使う分には特に不満などもなく十分すぎる性能である印象でした。
参考になれば幸いです。それでは。