OPPO Reno10 Proですが、正式に日本上陸となったものの仕様についてはグローバル版からややグレードダウンされた形で、少し不満に思うユーザーも少なくないかと思います。
OPPO Reno10 Proのグローバル版ですが、日本版と違いメモリは12GBでコスパもかなり良い印象なので、おサイフケータイはいらないよ!というユーザーであれば要チェックのスマホとなります。
それでは早速チェックしていきます!
OPPO Reno10 Pro グローバル版について
スペック表
OPPO Reno10 Proグローバル版のスペックは以下の通り。
OPPO Reno10 Proのスペック | |
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SoC | Qualcomm Snapdragon 778G (SDM778G) |
OS | ColorOS 13.1 Android 13ベース |
メモリ/ストレージ | 12GB + 256GB |
大きさ | 162.3mm×74.2mm×7.89mm |
ディスプレイ | 6.7インチ 解像度:FHD+ (2412×1080) リフレッシュレート:120Hz |
重量 | 約185g |
カメラ | メイン: 50MP; f/1.8; 望遠: 32MP; f/2.0; 広角カメラ: 8MP; f/2.2; フロントカメラ:32MP; f/2.4 |
バッテリー | 4600mAh 有線:80W充電対応 |
端子 | USB-TypeC |
デュアルSIM | 対応 |
対応バンド | 3G WCDMA : Band 1/2/4/5/6/8/19 4G TD LTE : Band 38/41/42 4G FDD LTE : Band 1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19/26/28 5G : n3/n28/n77/n78 |
価格 | 105,600円(Etoren) |
スペックに関しては概ね日本版と同じですが、おサイフケータイが搭載されていなかったり、メモリが8GBではなく12GBであるなどやや細かい違いがあります。
SoCはSnapdragon 778Gを搭載
SoCはSnapdragon 778Gを搭載でガジェオタ的には「ふーん」ってなりそうなスペックですが、最高設定にしなければ原神もプレイ可能なレベルとはなるので、ゲーミング性能はそこそこといった感じですね。
同じSnapdragon 778Gを搭載したGalaxy A73で原神をプレイした動画となります。結構サクサク動いている印象。
メモリは12GB
OPPO Reno10 Proのメモリですが、日本版は8GBであるのに対しグローバル版は12GBの搭載となっています。
スペック厨のガジェオタは歓喜ですね!
80Wの急速充電対応
OPPO Reno 10Proですが有線で80Wの急速充電に対応。日本市場での発売に伴い、80W充電はワンダフルチャージと名付けられました。
約28分でフル充電可能ということで、忙しい朝などで重宝できそうです。ワイヤレス充電については公式サイトを見ても記載が無かったのでおそらく非対応だと思われます。
OPPO Reno10 Proグローバル版の販売先
OPPO Reno10 Proの販売先ですが、Amazonなどの通販の他、日本語対応の代理店としてEtorenでも販売がされています。Amazonで購入する場合は日本版と間違えて購入しないようにご注意ください。
なお、グローバル版のため技適に関してもご留意ください。