Amazonの電子書籍端末のKindleですが、同じ端末でも2種類あり広告ありのモデルと広告無しのモデルがあります。
その価格差は2000円ほどで広告ありのKindleのほうが安くなります。たかが2,000円ですがされど2,000円という感じで、2,000円も違うなら購入前に少し悩んでしまいますね。
Kindleデバイスは広告ありとなし一体どちらが良いのか?その結論を書きます。
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結論:Kindleは広告ありでも全く困らない
はい、結論から書いちゃうと広告ありのモデルで全く困りません。
というのも僕はかれこれ5年くらいKindleを使ってるんですけど、広告ありのモデルしか買ったことがないというのが証拠です。
お前アフィ○スだからそんな事言うんだろ!ポジショントーク乙!とか言われそうですが、広告と言ってもそんなにしつこかったり、変な広告じゃないんですよ。
じゃあどんな広告が表示されるの?というと、ロック画面にオススメの本が表示されたり、ホーム画面にバナーの広告が申し訳程度に表示されるだけという感じなんです。
表示されるのは本の広告だけで関係ない商品の広告は表示されないんです。
表示される本も過去の購入履歴や閲覧履歴に応じてオススメの本が表示されるという感じで、新しい本が読みたいときなんかはむしろいいんじゃないと思います。
しかも読書中の画面には一切表示されないという良心っぷり。
これで2,000円安くなるならまあいいかって思えません?最近のウェブサイトって広告だらけで画面の半分くらいが埋め尽くされるサイトもあるくらいですから、この程度の広告なら普通に我慢できました。
迷ったら一番安いKindleを買えば問題無し!
ブルジョアな人は広告無しのPaperWhiteとかOasisを買えば良いと思いますが、初めて買うなら初期投資の金額が気になるなんてことがありますよね。
そんな場合は一番安いKindleの広告ありモデルが一番安上がりでシンプル。
エントリーモデルとはいえモデルチェンジでフロントライトも搭載され、以前と比べるとPaperWhiteとの差も小さくなってきました。
価格も12,980円〜とお安いですし、定期的にセールでお安くなるのでそのタイミングで買ってしまうのも良しです。
Kindleの保護フィルムは必要か?
もう一つ気になるのがKindleに保護フィルムが必要かどうかというところです。フィルムといっても本体と合わせると地味な出費ですからね。
これも別記事にまとめましたが、基本的にKindleの保護フィルムは必要ないです。
表面もスマホみたいに割れやすい素材ではなく、耐久性も抜群なので気にしなくてOKなのが嬉しいポイント。
終わりに
Kindle端末の選び方ですが、広告ありのモデルでも鬱陶しく感じることはなく、価格差を考えると広告ありのモデルが一番コスパが良いと思います。
タイムセールのタイミングで買うと更にお買い得ですし、悩んでいる人もこれを機会に電子書籍デビューしてみてはいかがでしょうか?
それでは。