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Xiaomiスマートバンド 7 Proが発売へ 気になるスペックと価格

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Xiaomiのスマートバンド7ですが、この度初となるProシリーズが発売となりました。
スマートバンド7はすでに発売されていますが、Proということで性能の違いや価格などが気になるところです。

発売日は2022年10月28日で、Amazonなどのネット通販で購入することができます。

この記事ではXiaomiスマートバンド7Proの価格やスペックをチェックしていきたいと思います。

目次

Xiaomi スマートバンド7 Proの外観

スマートバンド7の外観ですが、まずは僕が以前使用してたMi Watch Liteとの比較となります。

Xiaomi Mi Watch Lite

左がスマートバンド7 Proで、右がMi Watch Liteとなります。
パット見で分かるのが画面サイズでRedmi Watch Liteではほぼ正方形の形でしたが、スマートバンド7Proはそれを少し縦に伸ばした感じになりました。ちょっと好みが分かれるところですね。

また、本体周辺がプラスチックであったのに対し、スマートバンド7 Proは光沢がある素材となっているので、質感も上がっていますね。

ディスプレイサイズは1.64インチで、スマートバンド7と比較すると0.2インチほど拡大されています。
それほど拡大していないように思えるかもしれませんが、表面積はスマートバンド7より約50%大きくなっているので数字以上の大きさを感じると思います。

スマートバンド7 Proの気になるスペックや機能

GPS内臓で単体でも計測可能!

https://www.mi.com/jp/product/xiaomi-smart-band-7-pro/

スマートバンド7Proの一番の特徴ですが、本体にGPSが内蔵されているので、ペアリングのスマホを持ち歩く必要がなく本体だけでワークアウトの計測が可能なところです。

ランニング中などはスマホを持ち歩くのも煩わしいですし、スマートバンド単体で計測できるのは嬉しいですね。計測結果はペアリングアプリのMi Fitnessから確認することができます。

重量はわずか20gほどなので、邪魔になることもなく装着することができますね。

心拍数モニタリング

こちらはもはやスマートウォッチでも定番の機能ですが、心拍数モニタリングが備わっています。
心拍数を計測するのはもちろんのこと、アプリから一定の数値以上の心拍数になるとアラートを出すようにすることもでき、日々の健康管理に約に立つ機能となります。

血中酸素レベル測定

こちらもXiaomiのスマートウォッチでは定番となりつつある、血中酸素濃度の測定機能です。
通常のパルスオキシメーターも以前よりは値下がりしたものの、単体でも3000円〜4000円近くするので、スマートウォッチに備わっていると嬉しいですね。

5ATM対応の防水性能

ワークアウトモードが多数備わっているということもあり、防水機能も当然備わっています。

5ATMの防水性能となり、万が一雨が降ってきても故障する心配がないのがGood

バッテリーは通常使用モードで12日間使える

スマートウォッチでも一部の製品は毎日充電する必要があるなど、使い勝手が少し悪いところがあるのですが、スマートバンド7 Proでは通常使用モードで12日間も使えます。

ワークアウトなどをする人でもこれなら安心ですね。

スマートバンド7 Proの価格

スマートバンド7 Proの価格ですが、定価で14,800円となっています。
スマートバンド7と比較すると少し高いかな?という印象もありましたが、無印のほうは値段相応の質感という感じで高級感などは全くありませんでしたし、質感を求めるならこの値段でも十分アリかなと思いました。

他社のスマートウォッチを例に上げるとGoogleのPixel Watchは4万円近くしますし、Apple Watchも下位モデルで4万円弱ですからそう考えるとコスパの良さが光ります。

スマートバンド7については別記事にまとめましたので、そちらも御覧ください。

終わりに

Xiaomiのスマートバンド7Proですが、ディスプレイ面積も拡大されGPSも内蔵されたということもあり、価格以上の価値やスペックを体感することができるかと思います。

今後のXiaomiのスマートバンドシリーズにも期待ですね。それでは。

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この記事を書いた人

パソコン、スマホ、ガジェットが大好きな20代男です。
スマホは圧倒的にAndroid派でXiaomiのスマホを使い続けて早4年。
毎年10台以上のスマホを購入しスマホ回線は4つ持ち。

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