OnePlus10Tのスペック&対応バンドまとめ 販売先はどこ?

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数々のハイスペックスマホを発売していることで知られる中国のOnePlusですが、Snapdragon 8+ Gen 1搭載の最強スマホOnePlus 10Tを2022年8月に発売しました。(日本では未発売)

元々ハイスペックスマホに定評のあるOnePlusですが、チップセットが更にパワーアップしてゲーミングも快適にできる性能を誇る10Tは要チェックです。

この記事ではOnePlus10Tのスペック、対応バンドについて紹介していきます。

目次

OnePlus10Tのスペック

Antutuスコアは100,000超えの余裕

Snapdragon 8+ Gen 1搭載ということもあり、Antutuのスコアは1,000,000点超えとなります。
これはSnapdragon888と比較すると約20%の性能向上で、発売時点ではほぼ最強と言えるスペックとなり、ゲーミング性能も文句なしです。

ここまでの性能だと発熱が心配になりますが、OnePlus10Tは3万7038㎟の放熱板を配置したことにより、効率よく冷却するシステムが備わっているので安心して使うことができます。

バッテリー

バッテリー容量は4800mAhと、5000mAhが当たり前な昨今のハイエンドスマホと比較すると少しだけ小さい印象です。とはいえ、十分な容量は備わっていますし、125Wの急速充電対応で1%〜80%の充電は約13分と超高速です。

ちなみにワイヤレス充電は非対応となりますが、ワイヤレスだとどうしても充電スピードが遅くなってしまったり、バッテリーに負担がかかってしまうなどのデメリットもあるので、個人的にはそこまで気にならないと思いました。

カメラの性能

カメラはメインカメラ5000万画素+広角カメラ800万画素+200万画素のマクロカメラという構成です。

こうしてスペック表を見た感じですが、チップセットの性能は文句無しでバッテリーの容量も充電速度も申し分なしですが、カメラの性能が少し低いかなという印象です。

最近のスマホは1億画素超えが当たり前だったりするので、この価格帯のスマホとしてはカメラの性能は控えめという印象です。

スペック表

項目内容
発売日2022年8月6日
OSAndroid 12(OxygenOS 12.1)
※Android 13 / OxygenOS 13へのアップデート対応済み
SoC(CPU)Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1(4nm)
1×3.19GHz Cortex-X2
3×2.75GHz Cortex-A710
4×2.0GHz Cortex-A510
GPUAdreno 730
メモリ(RAM)8GB / 12GB / 16GB LPDDR5
ストレージ128GB / 256GB UFS 3.1(microSD非対応)
ディスプレイ6.7インチ Fluid AMOLED(フラット)
解像度:2412 × 1080(FHD+)
リフレッシュレート:最大120Hz
タッチサンプリングレート:最大720Hz
HDR10+ / sRGB / Display P3 / 10-bitカラー対応
保護ガラス:Corning Gorilla Glass 5
背面カメラトリプルカメラ:
50MP(広角、Sony IMX766、f/1.8、OIS対応)
8MP(超広角、FOV 119°)
2MP(マクロ)
動画撮影:最大4K 60fps
前面カメラ16MP(f/2.4)
バッテリー容量4,800mAh(2セル構成)
充電150W SUPERVOOC急速充電(約19分で満充電)
※一部地域では最大125W対応
イヤホンジャックなし(USB-C経由)
防水防塵IP54(防滴・防塵)
生体認証画面内指紋認証、顔認証
サイズ約163.0 × 75.4 × 8.75 mm
重量約203.5g
その他・ステレオスピーカー(Dolby Atmos対応)
X軸リニアモーター
360°アンテナシステム(Smart Link)
3D冷却システム 2.0(大型ベイパーチャンバー搭載)Alert Slider(通知スライダー)非搭載

OnePlus10Tの対応バンド

OnePlus10T の対応バンド
2GバンドGSM 850 / 900 / 1800 / 1900 – SIM 1 & SIM 2
3GバンドHSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 18, 19, 20, 25, 26, 28, 30, 32, 38, 39, 41, 46, 48, 66, 71
5Gバンド1, 2, 3, 5, 7, 8, 20, 25, 28, 30, 38, 41, 48, 66, 71, 77 SA/NSA

Oneplus10Tの対応バンドですが、各社の4G回線の主要バンドには対応しており、4G回線については特に問題ないことが予想されます。
5G回線ですが、n78,n79には非対応なので一部キャリアでは使いづらいと思われます。

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Oneplus 10Tの販売先

OnePlus10Tですが、現状では日本未発売のモデルとなり日本版として正式には販売されていません。
必然的に購入するのはグローバル版となりますが、Etorenなどで購入することができます。

安心の日本語サポートや動作保証があり、もし不具合があったときも安心して使うことができますね。

価格は16GB/256GBモデルで110,000円ほど、8GBモデルで約100,000円ほどとなります

OnePlus10Tのアクセサリ

OnePlus10Tは日本未上陸ではありますが、ケースや保護フィルムなどはAmazonから購入することができます。

ケース

米軍MIL規格で衝撃に強いケースはこちら。価格は2000円ほどと安価なので長く使いづつけるのであればこういったケースがあると安心ですね。

手帳型のケースも販売されており、合皮で高級感もある素材で作られています。
本体が大きいので少しかさばりますが、カードも収納できるので使い勝手は抜群です。

保護フィルム

スマホを使う上で定番の保護フィルムですが、こちらも対応したものがいくつか販売されています。

また、OnePlus10Tはカメラの部分が本体から出っ張っており、こちらも落としたときに割れてしまう可能性があるので、保護フィルムを貼るのがオススメです。

終わりに

OnePlus10Tですが、使いやすさはそのままに進化を遂げたハイエンドスマホとなり、ゲーミングスマホとしても文句なしのスペックですね。
個人的には早く日本に上陸してほしいところですが、iPhoneの人気が根強いのでしばらくは来ないのかもしれません。

Androidはいいぞ。それでは~

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この記事を書いた人

パソコン、スマホ、ガジェットが大好きな20代男です。
スマホは圧倒的にAndroid派でXiaomiのスマホを使い続けて早4年。
毎年10台以上のスマホを購入しスマホ回線は4つ持ち。

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