数多くのスマートウォッチを販売してきたXiaomi(シャオミ)ですが、その中でも高機能な上に高級感もあるApple Watchキラーとも言える存在がWatch S1です。
2022年に発売となったモデルですが、バンドは革バンドとゴム製バンドを付属、本体はサファイアガラスとステンレススチールを採用しており、その本気度が伺えます。
この記事ではXiaomiのスマートウォッチWatchS1のスペックや機能について紹介していきますね。
Xiaomi Watch S1のスペック
Watch S1のスペックですが下位モデルのS1 Activeとの比較もあわせた表となります。
バッテリー駆動時間は最大24日間!
バッテリー駆動時間ですが通常使用で約12日とXiaomiの中では標準的。
スマートバンドの場合は14日間使用可能なのでもうちょっと長くても良いのでは?とも思いましたが、省電力モードにすると24日間は使用できるので、充電が面倒な人も安心な設計だと思います。
ちなみにスマートウォッチで有名なApple Watchはほぼ毎日充電が必要なので、それと比較するとバッテリー持ちの良さがよく分かるかと思います。
Xiaomi Watch S1の主な機能
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心拍数モニタリング
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スマートウォッチの中でも定番の機能ですが、Watch S1には24時間心拍数モニタリングが備わっています。日常生活はもちろんのことワークアウト中の心拍数も計測可能で、一定の数値を超えるとアラートを送信する機能もあります。
睡眠モニタリング
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睡眠中にスマートウォッチを着用しておくことで、睡眠の質や長さを自動で計測する機能があります。
またMi Watchと比較して35%も精度が向上しているので、以前のモデルよりもより正確に睡眠を計測することができます。
ワイヤレス充電に対応
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スマートウォッチとしては珍しく(?)ワイヤレス充電に対応しているのがS1の大きな特徴でもあります。スマートウォッチの充電器って微妙に使いづらい形だったり、別々に用意するのが面倒でもあるのでワイヤレスで充電できるのは地味に嬉しいところ。
Xiaomi Watch S1の外観
スマートウォッチらしからぬ高級感
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スマートウォッチだとどうしてもカジュアルな感じがして、質感がイマイチなんてことも多いのですが、Watch S1は文字盤の部分にサファイアガラスを使用。
見た目はもちろんのこと耐久性も抜群でワークアウトで使うときも安心ですね。
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またケースはステンレススチールケースを採用でこちらも高級感があります。スマートウォッチだと安いモデルはプラスチックになっていて、質感もいまいちだと感じることもありますが、ステンレスを採用したことで錆びにくく、使い勝手も抜群ですね。
ストラップは二種類付属
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スマートウォッチだとフォーマルな場で使うのはちょっと・・・なんて人も安心で、Watch S1は革バンドとゴム製のバンドが付属しています。
革バンドも高級感のある見た目となっており、ゴムバンドも使いやすさ重視で使えるのが嬉しいですね。
また金属バンドじゃなきゃ嫌だ!という人も安心で、こちらは別売りという形にはなりますが、S1に対応した金属ベルトが発売されています。
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終わりに
XiaomiのWatch S1ですが、他モデルの多機能や使い勝手はそのままでより高級感などを高めたモデルで、ファッション性を求める人にもおすすめの一台です。
スマートウォッチでも機能だけでなく質感も追求したいという人はチェックしてみてはいかがでしょうか?
それでは。
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