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Xiaomi 12S Ultraのスペック&対応バンドまとめ

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Xiaomiのスマホの中でも一際存在感があるのがXiaomi 12S Ultraです。こちらは日本未上陸のモデルとはなりますが、Snapdragon 8+ Gen 1搭載でゲーミングはもちろんのこと、Leicaとのコラボで1インチの大型センサーを搭載したカメラも注目の存在。

おそらくAndroidスマホでは最強のカメラ性能となる12s Ultraですが、スペックや対応バンド、また販売先について紹介していきます。

目次

Xiaomi 12S Ultraのスペック

Snapdragon 8+ Gen 1を搭載

SoCは最近のハイエンドモデルではお馴染みのSnapdragon 8+ Gen 1を搭載。
Antutuスコアは100万点超えで重たいゲームも余裕で遊べる性能となります。

気になるのが発熱ですが、Xiaomi 12S Ultraでは葉の葉脈からヒントを得た新たな冷却システムを採用したことで、重たいゲームを起動しても快適な動作が得られます。

Laicaとのコラボで1インチセンサーのカメラを採用!

https://www.mi.com/global/product/xiaomi-12s-ultra/

このスマホのメインをともなるカメラですが、こちらはLeicaとのコラボでSONY製の1インチのセンサーを採用したことで、これまでのスマホとは桁違いの性能を誇っています。

一般的なスマホのセンサーサイズが1/2.3型ですので、1インチとなるとほぼ倍くらいの大きさとなります。

スマホのカメラはよく画素数ばかり取り上げられますが、写真の画質はセンサーサイズで決まると言っても過言ではないので、その性能の高さが分かるかと思います。

有線は67W充電対応&50Wのワイヤレス充電対応

https://www.mi.com/global/product/xiaomi-12s-ultra/

充電ですが有線は67W充電に対応、ワイヤレスも50W充電までの対応となります。
有線に関しては11T Proなどが120W充電対応となるため、それと比較すると少し劣りますが67Wでフル充電まで約41分、ワイヤレスの50Wで52分となります。

一般的なスマホだとワイヤレス充電で急速充電はなかなかないのですが、12S Ultraは50Wの充電というのが特筆すべきところです。

対応バンド

Xiaomi 12S Ultraの対応バンド
4GTE B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B18/B19/B26/B34/B38/B39/B40/B41/B42
5GN1/N3/N5/N8/N28A/N38/N40/N41/N77/N78

対応バンドですが、フラッグシップモデルということもあり日本の全キャリアほぼ全てのバンドに対応しています。

Xiaomi 12S Ultraの販売先

Xiaomi 12S Ultraは日本未上陸ですが、Aliexpressなどの中国の通販や日本語対応のEtorenなどで販売されています。日本未上陸のため技適については要確認です。

12GB/256GBモデル、12GB/512GBモデルともに販売されています。

安心の日本語サポート!

終わりに

Xiaomi 12S UltraですがAndroidスマホの中でも最強クラスのカメラ、SoCを備えたフラッグシップスマホで、そのクオリティの高さにびっくりします。

また、同じ1型センサーのカメラはXiaomi13 Proにも搭載されているのでそちらも要チェックです。

それでは

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この記事を書いた人

パソコン、スマホ、ガジェットが大好きな20代男です。
スマホは圧倒的にAndroid派でXiaomiのスマホを使い続けて早4年。
毎年10台以上のスマホを購入しスマホ回線は4つ持ち。

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